和食楽 こうち（津市東丸之内）

津市東丸之内、
以前に「れっどらいん厨房」だった店舗に
2018年5月にオープンしました、
「和食楽 こうち」です。

嬉野ふるさと会館の前にあった
「カフェレストラン秋よし」が
嬉野の店を閉めて、こちらに移転したものです。

注「和食楽 こうち」は、
2024年4月頃に閉店しました。

こうち
津市東丸之内12-4 ヴィラ瓢亭 1F
TEL 059-253-2586
営業時間
11:00～14:00、17:00～21:30
定休日　不定休
駐車場　有
オープン　2018年5月16日



「秋よし」さんが移転したことを知らなかった私は、
嬉野ふるさと会館の前を通る度に
「秋よしさんは、ずっと閉めたままだけど
　どうしたのだろう」と心配していました。
昨年の５月の連休に「秋よし」を閉め、
すぐさまにこちらに移転した、ということです。

店内は「れっどらいん」とほぼ変更なしで、
長いカウンター席と、４人用のテーブル席が２です。
ただし、
「れっどらいん」の名物だった、
岩田川に面したテラス席は取り払われていました。

岩田川が見えるカフェ／れっどらいん厨房（津市東丸之内）



ランチは
「日替わり定食」880円（プラス200円でコーヒー付）
のほか、松花堂弁当もあります。

夜メニューは
「ハンバーグと大エビフライ定食」1,580円
「鉄板ナポリタン」850円
などとなっています。
「秋よし」の名物だった大エビフライも健在です。



「日替わり定食」をいただきました。

この日のランチは、
コロッケ、アジフライ、鶏唐揚げでした。
アジフライが美味しかったです。

平日のお昼、早い時間帯に行ったので、
客は私１人で、後から男性客が２人入ってきました。
マスターが１人で、調理から配膳まで行っているので、
大勢のお客が入ると、かなり時間がかかりそうです。
なるべくカウンター席を利用してあげてください。

定食・ランチ（津市）過去記事リスト

カフェ メーヴェ （CAFE MAWE）／津市東丸之内

ニュータッチ 凄麺 新潟背脂醤油ラーメン（ヤマダイ）

全国の「ご当地ラーメン」を再現した、
ヤマダイ株式会社（茨城県）の「凄麺」シリーズ、
「新潟背脂醤油ラーメン」です。
2017年2月13日発売です。

新潟の４大ラーメンのひとつ、
「燕三条系ラーメン」を再現しました。

魚介醤油系のスープに、
背脂のコクと玉ねぎの甘みをアクセントとして加えています。

上の画像のとおり、
出来上がりは、スープの表面に背油とネギがたっぷり浮いていて、
京都の背脂醤油ラーメンと似て見えますが、
決定的な違いは、醤油の色の濃さですね。

以前に「富山ブラック」を食べているので、
この程度の色では驚きませんが、
日本海側の醤油ラーメンの濃さには何かの理由があるのでしょうか。

食べてみると、
やはり京都よりも「富山ブラック」に近い、
骨太な醤油の風味です。
煮干しのだしもよく効いています。

後からじわじわと辛さも効いてきました。
予想以上にインパクトのあるラーメンでした。

ローソン限定：ヤマダイ 麺屋武蔵 無双新免 鴨だしら～麺（2018/12/4発売）

ニュータッチ 凄麺　富山ブラック（ヤマダイ）

ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン（ヤマダイ）