鈴鹿市寺家、国道23号線沿い、
「cake&cafe MILK(ミルク)」さんの隣に、
2019年7月オープンしました、
「武蔵野うどん 鈴鹿R23号店」です。
「武蔵野うどん」は、埼玉西部の武蔵野台地の郷土食で
自家製のうどんを冷やしてざるに盛り、
かつおだしのつけ麺で食べます。
「竹國 武蔵野うどん」は、
全国に14店舗を展開、
三重県には初出店です。
竹國 武蔵野うどん 鈴鹿R23号店
鈴鹿市寺家7-19-10
鼓ケ浦駅から430m
TEL 0593-89-5430
営業時間 11:00~21:00
定休日 無休
駐車場 25台
オープン 2019年7月22日
メニューは、
・肉汁うどん 690円
・牛すじうどん 850円
・鳥汁うどん 690円
・クリーミーカレーうどん 800円
などで、
麺の並盛、中盛、大盛が
すべて同一価格になっています。
券売機で食券を購入、
カウンターに食券を出して「中盛で」とお願いすると、
フードコートの「スガキヤ」みたいにブザーを渡されて
席で待っているとブザーで呼ばれます。
客席は、
カウンター席が12席、4人用テーブル席が7です。
先客は40歳くらいのご夫婦が1組でした。
「肉汁うどん(中盛)」です。
皿に盛られたうどんと、具沢山のつけ汁がセットです。
青い色の食器はお茶の急須で、セルフでお茶の葉を入れて、
お湯を注ぐのですが、ファミリー客でもないのに急須とは面倒です。
それと、うどんの上のネギも、セルフで乗せます。
うどんは、手打ち風のごつごつとした麺ですが、
今まで見たことのない形状です。
電気コードのように、中央に溝がある平たい麺です。
つけ汁と絡みやすいように考案された、伝統の形なんですかね。
つけ汁は、かつおだしの醤油風味で、甘い味付けです。
豚バラ肉がたっぷり入っていて、
他にも具材がたくさん入っています。
中盛で注文したうどんですが、
麺の1本1本がしっかりと重みがあり、
大盛りに感じるくらいにボリュームがありました。
味にも飽きてくるので
中盛を注文するときは、トッピングも加えたほうが良いでしょうね。
トッピングは、
とり天、えび天 各160円、
かき揚げ、いか天、ちくわ天 各130円です。
定食・ランチ(三重)過去記事リスト
手打ちうとん 四国大名 鈴鹿店(鈴鹿市寺家町)
ミルクのモーニング/cake&cafe MILK (カフェ&ケーキ ミルク) 鈴鹿市寺家町