一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

身軽に研修旅行へ

2007年09月10日 17時56分49秒 | 住宅セミナー・住宅勉強会
みなさん、こんばんは。ミタス一級建築士事務所の清水です。

今週末から、少しの間ですかドイツへエコ住宅の勉強に行ってきます。来週はブログも少し休みます。今週はアップしますよ。スタッフとは、携帯メールと携帯電話で連絡をとるつもりです。

勉強ですので、観光や遊びはありません。今までは、個人で現地通訳をお願いしていましたが、今回は、建築専門のツアーですから団体です。


良い点は、次から次へと観ることができることです。
デメリットは、自分のペースでは観れませんね。

レオナルド・ダヴィンチの生家を観に行ったときは、郊外にあり、ほとんど他の人はいませんでした。市が管理していて、そのときは年配の女性がいました。
他の方は5分も滞在せずに去っていきました。平屋で部屋が2つあるだけですから。

でも、私は1時間以上そこに滞在して、管理人の女性から、あれこれお話を聞きました。こちらから質問攻めでしたが、普段は退屈なのでしょう。実に丁寧に詳しく、最後は楽しそうに教えてもらいました。もちろん通訳を通してです。

そういうことは、今回できませんが、インプットの意味で楽しみにしています。

また、10日間であっても、私の荷物はいつもは機内持ち込み手荷物だけです。
今回は、ドイツでこの季節ですからやや寒いとのことですので、荷物が増えるので迷いましたが、やはり手荷物だけにします。空港カウンターでも、機内持ち込み手荷物だけだと驚かれるのですが、デジカメとお金があれば何とかなります。今回は、友人に教えてもらったMPEGムービーを持参予定です。操作説明書はまだ読んでいません。

衣類は、できるだけ詰めますが今回は1箇所に滞在しないので、洗濯ではなく捨てていきます。もう着ることがなくなった古い下着や上着をできるだけパッケージして、捨てるのです。無くなったら、現地のスーパーで購入します。もちろん、事前に計算して着ます。

空港で荷物を待つ必要がありませんし、乗り換えなどで荷物が行方不明になることもありません。できるだけ身軽に行きます。

食事は、イタリアへ行ったときでさえ、ほんとど食べませんでした。(笑)

朝、ホテルの朝食を取り、昼は簡単にファーストフードなどで済ませて、夜はスーパーで買ったフルーツを食べるくらいでした。食べないときもあります。

理由は時間がもったいないのと、真剣に観て興奮しているので、何故かお腹が空かないのです。(笑)

しかし…、帰国して体重計に載ってもほとんんど体重が変わっていないのが、不思議です…。


10月の勉強会で、今回の内容をお話しますので興味のあるかたは、ご出席下さい。


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