みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
早朝に事務所を出発して、成田からオランダのアムステルダムへ。乗り継ぎで、さらにコペンハーゲンへ。ホテルの部屋に入れたのは、出発から22時間以上経っていてからでした。
そのおかげで、バタンキューで寝れたため翌朝早く起きましたが、現地での時差ボケはあまり感じませんでした。むしろ、帰国してからの現在の方が大変です。
最初に泊まったホテルは、ラディソンホテルでした。
▲ラディソンホテルの外観
▲いずれも、ラディソンホテルの室内写真
▲到着後は、ホテル内にあるこのタイ料理レストランで有志で乾杯! 但し、ビールだけです。
▲このホテルには、「京都」というレストランもありました。でも、インテリアは京都のイメージとは、少し違うんですよね。西洋人から観ると、京都と香港の違いも、あまり分からないのでしょうね。
翌日の出発は、朝8時です。その前に、リバーサイドに近いホテルの周りを散歩してみました。
ホテルの高い位置になる窓からは、その向こう岸にヨーロッパならではのお城のように尖った古い建物がいくつか見えました。
道路に出ると、視線的にはさえぎられて見えなくなるのが残念。
▲最初に見つけた、ホテル前の古レンガの建物です。サッシは木製ですが、サッシの取替えを前提にしています。日本とは、この前提の考え方が違いますね。建物は、半永久的に使用するものだと考えているからです。日本では、サッシの耐久性が無くなる前に建替えすることもありますし、サッシの取替えを前提に新築を考えてはいません。
▲これもレンガの建物ですが、日差し除けのスクリーンが付いた窓があります。こういう日射除け方法についても、今回はドイツで確認したいと思っています。
▲いずれも、最初の訪問先へ向かう途中で
▲最初の訪問先の設計事務所です。次回は、この続きを…
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