それまでは、雨に柱や合板が濡れることはありますが、
工事中は、木部が少々雨に濡れても、全く問題はありません。
但し、グラスウールなどの断熱材は、濡れないように注意が必要です。
みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
昨日の2008年10月22日は、千葉県の御宿まで、現場での電気打ち合わせに
行っていました。
これは、図面上での電気の照明器具やスイッチ、コンセント、電話、TV、
インターネット、分電盤の位置などを、現場で最終確認するものです。
皆さんと一緒に、設計段階で検討打ち合わせを何度か行っているのですが、
現場で実際にもう一度検討すると、変更したいという要望が出る場合があります。
図面では皆さんが現実には理解できないので、勘違いしてOKをしている場合が
あるからです。
そのため、電気工事が入る前後で、現場で、皆さんと私と設計スタッフ、
工事の電気屋さんとで、打ち合わせをするのです。
原則として私も担当と一緒に、最後に現場で検討します。
もし、問題があったり、要望があれえばそこで決めてしまいます。
こういう打ち合わせは、手間が掛かりますが、必ず行った方が良いでしょう。
横浜市 住宅リフォームの設計監理も…
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