2013年6月に、3軒の電気打ち合わせをしました。
図面を使って、コンセントやスイッチ、照明器具について
何度か打ち合わせし、図面上ではほぼ完全に納得いただいて
打ち合わせは終わっています。
大抵、コンセントの数は、かなり多くなります。
これは、建売やメーカーの注文住宅とは違うところです。
打ち合わせが終わっていても
図面上ですから、現場で、もう一度最終確認を行います。
このときに、変更が生じることがありますので
電気屋さんにお願いをして、立ち会ってもらいます。
その代わり、後々の変更は一切ないので
ということで、現場へ出てきてもらっています。
打ち合わせ時間は、確認ですので
1時間くらいで終わります。
変更があるとすると、
「こう動くから、スイッチはこっちの方が良いね」とか
「ここにも、照明器具が欲しいね」
といった内容です。
以前は、私がスタッフを連れて打ち合わせに行き、
毎回、打合せ内容をスタッフにメモしてもらってました。
その次には、同行して、横で聞いていて、
ときどき発言していました。
現在は、ベテランスタッフは、全部ひとりでできるようになり、
私の仕事の予約と重なっていても、打ち合わせ時間を入れることが
できるので、大変助かっています。
しかも、私より丁寧に説明してくれるので、
お客さんもわかりやすいかもしれません。
カーテンに関しても、一度決めておいた内容を
完成時に現場で再確認して、縫製に入ります。
このときは、設計スタッフとインテリアスタッフが同行します。
▲▼それぞれ、別の現場の電気打ち合わせ
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ご意見があれば、お気軽にどうぞ!
横浜 注文住宅
横浜市 一級建築士事務所
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