ホームページが昔のように自分で更新できるようになりましたので、
好評だった、ミタス一級建築士事務所の住宅勉強会を再開します。
次回は、2019年7月6日(土)午前10時~2時間予定です。
詳しくはホームページ
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2019年6月22日は、無事終了しました。
私は、今まで何百人、何千人という方にお話しをしていて、
当たり前のように思ってしまっている内容に関しては
勉強されている方は、
もう既に知っている内容では、錯覚してしまうことがあるのです、
他では聞けないお話をしているので、今でもみなさん驚かれます。
昨日の久しぶりに再会した勉強会、2019年6月22日もそうでした。
今回は、実例から確信した
初めてお話しするポイントとなる内容もあります。
「快適な住まい」をめざして、
設計だけでなく、工事監理も徹底的に追及し、
海外の住宅や全国の住宅を研究し、講習会やセミナーでも学び続け、
公的な機関での住宅紛争の相談やトラブル解決を行いながら
お住まいになったユーザーの声をスタッフと訪問してお聞きし、
丸々30年間費やして、ついに、
『そうか!ここまでこうすれば、快適な住宅と自信を持てる』
という確信を得ました。
想像を越えた快適性をユーザーから頂けるようになり、
そのポイントを確信できました。
「マンションより暖かい…」
というお言葉を連続で頂いたり、
「夏でもエアコンをつけたのは2~3回」
とのコメントに、スタッフと「え~?まさか…本当?」と
驚きの声を上げてしまったり。
ミタスはスタート時から現在のゼロエネルギー住宅の断熱性能のレベルを
普通に標準で設計していました。
でも、このレベルでは、「マンションより暖かい」というレベルに至りません。
今回、最近の設計で数値を計算したり、ポイントになっていそうな部分を
整理して確認して確認したのです。
住宅内の温熱環境だけに絞っても、
建物の断熱性能は当然ですが、
屋根や外壁・窓の遮熱、24時間換気の性能、日射遮蔽性能、日射取得性能
蓄熱性能、室内の放射熱と対流、使用材料や素材、風の通り
などを設計では最低考えないといけません。
設計ができていなければ、実現しないのですが、
でも、設計だけでは実現しないのです。
実際の工事をどうするか、どこまでこだわってするか、によって
実際の性能はかなり異なってきます。
断熱性だけを考えても、設計で100のレベルと仮定して
間違った工事方法、というかよく行われている工事方法では
それが50にまで落ちてしまうのです。
正しい方法で正しく行って100なのが、工事方法によって
50まで半減するという研究結果が出ているのに同意します。
15年以上前に、一番有名な住宅雑誌にこのことを写真と一緒に
載せたら、発売後、出版社に電話が鳴り響いて、
大変な騒ぎになりました。(^^)ゞ
もし、住まいづくりをお考えならば、この勉強会を聞けば、
どこに行っても聞けない内容まで、ポイントは全てわかります。
また、どこに聞いてもわからない、
納得できないという質問をお持ちの方には、
ご質問ください。全てお答えいたします。
ある大学教授の方が、
「どこのハウスメーカーに聞いても、どこの工務店に聞いても
私の疑問や要望に対して、納得できる回答や説明をもらったことがなかった。
先生の回答で、初めて全部わかってスッキリしました。」
と喜ばれたように、ご質問や個人的に聞きたいことがあれば
それにもお答えします。
時間的に2時間というのは、本当は全く足りないので
お時間があれば、時間延長して、各質問にお答えも可能です。
でも、建築関係の業者の方の出席は、ご遠慮くださいね。
快適な住宅って、いったいなんだろう?
快適な住宅を満たす要素を考えてみる
快適な住宅の設計方法は?
快適な住宅って、どんな材料を使えば良いの?
でも、予算が無かったら、どうすれば良いの?
耐震、制震、耐久性、断熱性、温熱環境、パッシブハウス、デザイン、性能
断熱性だけでは、快適な温熱環境じゃない
UA値、Q値、C値の正しい考え方と目安の数値
工事中のチェックは、どこがポイント
もし、費用に制限がなかったらどんな住宅が最高に快適かな? など
参加ご希望の方は、メール、電話、FAXで
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FAX 045-989-2665
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