アニメ『刀剣乱舞―花丸―』とのコラボ企画が大盛況。5月28日と6月11日、東京から米沢へ、山形新幹線臨時列車が走った。花丸遊印録のスタンプラリーも5月21日から6月19日までの約1ヶ月続き、沢山の観光客が米沢にやって来た。
5月28日の午後2時頃、御廟所の拝観受付に長蛇の列が出来ていた。並んでいるのはほとんどが10代から20代の女の子たちだった。普段の客層にはない世代ばかりで、華やいだ雰囲気に包まれていた。
詳細については、末尾の「山形新聞ニュースオンライン記事」をご覧下さい。
企画イベントが終わり10日が過ぎた。今はまた静かな日常が戻っています。
上杉家廟所(御廟所・墓所)内に掲げられた、スタンプラリーの幟旗(のぼりばた)
上杉の歴史息づく米沢の旅
巡る旅
出会う旅、東北
宮城 山形 福島
JR東日本のホームページから取得した画像とそのURL
↓ ↓
https://www.jreast.co.jp/sendai/hanamaru-yuinroku/
宮城県、山形県、福島県の地域の魅力を発信する観光キャンペーンの企画の一つとして、
特『刀剣乱舞-花丸-』とのコラボレーションイベントを開催!
5月21日(土)〜6月19日(日)のイベント期間中、
米沢市上杉博物館では特別展「戦国京都と上杉家」が開催され、
本編に登場するキャラクターのモチーフとなった刀剣である
重要美術品「短刀 銘 吉光(号 五虎退)」が展示されます。
本イベントでは、米沢市内にある上杉ゆかりの地をめぐるスタンプラリーや
上野と米沢を結ぶ団体臨時列車「新幹線 燭台切光忠」の運行、
他にもイベントオリジナルのコラボグッズの販売などを実施します。
2022年春はぜひ東北・米沢の地で、花丸なひとときをお過ごしください。
スタンプの画像 五虎退(ごこたい)
米沢市上杉博物館のコラボ企画のポスター ↓ ↓
アニメのコスプレ女子 ↓ ↓
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山形新聞ニュースオンライン記事より ↓ ↓
刀剣乱舞とコラボ、米沢へつばさ臨時列車 ファン380人が「聖地巡礼」の旅
2022/5/29 11:43
キャラクターの等身大パネル、やまがた愛の武将隊と記念撮影する刀剣乱舞ファン=米沢市・JR米沢駅
公開中の人気アニメ「特『刀剣乱舞―花丸―』~雪月華~」とコラボレーションしたJR東日本の団体臨時列車が28日、山形新幹線つばさの車両を使用し、上野―米沢間で運行され、約380人のファンらが米沢市を訪れた。刀剣乱舞は全国の名刀を擬人化した男性キャラクターが登場するストーリーで、シリーズには同市の上杉博物館で展示中の短刀を模したキャラも登場する。ファンは同博物館を訪ねるなど「聖地巡礼」を楽しんだ。
片道切符に、キャラクターを描いたヘッドレストカバー、チケットホルダー、オリジナルの掛け紙を施した「牛肉どまん中弁当」などのサービスが付くツアー商品となっており、JR東管内では上野―水戸、水戸―仙台間でも実施しているが新幹線車両を使ったツアーは今回が初めて。7両編成で6月11日も運行する。定員を大幅に上回る応募があり、高倍率をくぐり抜けた計約780人が訪れる予定だ。
この日は約380人がJR米沢駅に降り立ち、やまがた愛の武将隊、武◎(ぶてい)式保存会の歓迎を受けた。歴史ファンも多く、上杉謙信や伊達政宗といった戦国武将たちの姿に喜びの声も。上杉博物館で展示中の重要美術品の短刀「銘 吉光(号・五虎退(ごこたい))」や、伊達政宗が使用した刀剣を模したキャラクターの等身大パネルと、戦国武将らとの記念撮影を楽しんだ後、米沢観光に繰り出していた。
京都市から日帰りで訪れた大学4年の寺岡茉莉花(まりか)さん(21)はファン歴7年。「ゲームから入り、刀剣や歴史も好きになった。米沢藩ゆかりの地を巡るスタンプラリー、上杉博物館で短刀を見るのはマスト」と意気込んだ。
イベントは米沢市とJR東日本仙台支社が企画。6月19日までの期間中、上杉ゆかりの地を巡るスタンプラリーなどが開かれている。
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ブログ読者の皆様には、しばらくの間記事をUPせず、お待たせしました!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。