みちのくの風の旅人

米沢・山形・東北の自然や文化を季節の便りとして届けています。

東京オリンピック2020(1)山形県内の聖火リレー

2021-06-17 06:20:22 | ニュース

東京オリンピック2020の開会式まで1ヶ月少々となった。10日程前の6日午後、米沢市内で東京オリンピック2020の聖火リレーが行われた。上杉神社から米沢市営体育館までのコースである。

コロナ禍の中、好天に恵まれ沢山の人達が沿道で祝福したと、見に行って来た知人から聞いた。私は仕事が入っていたので、残念ながら見学出来なかった。当日、仕事場でイベントがあったが、その参加者の多くが聖火リレーの交通規制に合い、遅れた人もいた。

山形県から秋田県、青森県、北海道と進み、現在岩手県内で聖火リレーが進行中である。


 山形新聞オンライン記事より


以下の記事は東京オリンピック2020公式サイトから抜粋したものです。URLにリンクを貼っています。詳細はクリックしてご覧下さい。なお、「‥‥‥‥dey1」の最後の部分を「‥  dey2」にすると2日目になります。

https://olympics.com/tokyo-2020/ja/torch/news/yamagata-day1

軽運動指導30年続ける聖火ランナー「アスリートはオリンピックで花を咲かせて」 山形県1日目 東京2020オリンピック聖火リレーデイリーレポート

2021年6月6日(日)、東京2020オリンピック聖火リレーは山形県1日目を迎え、西川町、寒河江市、河北町、長井市、白鷹町、高畠町、米沢市、南陽市、上山市、山形市を巡りました。県内の第一走者を務めた白田美由希さんをはじめ、丸山美紀子さん、伊澤まき子さん、瀧澤宏臣さん、池田めぐみさんといった山形県出身のオリンピアンのみなさんが聖火をつなぎました。セレブレーションは山形市の山形県総合文化芸術館で行われ、チームランナーとして、世界で活躍するアスリートを目指す「YAMAGATAドリームキッズ」のみなさんが聖火皿への点火を担いました。

山形県ピックアップ聖火ランナー 渡部留美子さん


以下のMAPも聖火リレー関連記事のコピーです。

 

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ブログ読者の皆様には、記事のUPが途切れ途切れとなり、心配をおかけしました。これからも、新型コロナウイルスと東京オリンピックのことからは、目が離せません。

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コロナウイルス第4波 (5) ; 山形県内感染者2千人越え

2021-06-15 20:10:37 | ニュース

 県内の感染者が3月半ばから急増し始めて、5月末まで2ヶ月以上続いた。連日2桁の感染者が出ていたが、6月に入りようやく1桁の日が多くなった。8日は新規感染者が1名、とうとう2000名になった。翌9日は約3ヶ月振りに感染者が0だった。今日は1名、累計で2012名となった。


 山形新聞オンライン記事より

新型コロナ、県内累計感染者は2000人に 8日は新たに1人感染

2021/6/9 08:30

 県は8日、新たに1人が新型コロナウイルスに感染したと発表し、累計感染者は2千人に達した。千人を超えた4月から約2カ月で倍増した。一方、新規感染者数は12日連続で1桁台で推移し、感染ペースは鈍化傾向にある。

 県内では4月に入り、10を超えるクラスターが確認されている。感染場所は高校や飲食店、介護施設など多岐にわたり、家庭に広がるケースも多かった。死者の累計は8日現在45人で、4月以降では28人が亡くなっている。

 県内では4月中旬に初めて感染力が強いとされる変異株「N501Y」が確認され、陽性率は直近の第21週(5月24~30日)で95%に上る。県は県内感染事例の9割超が「N501Y」に置き換わっていることなどから、5月中旬ごろに県内流行の第4波に入ったとの認識を示している。

 新規感染者数は5月22日に32人を数えてからは減少に転じている。新型コロナ専用病床の使用率は今月8日現在、県全体で27%。ただ病院別では公立置賜総合病院が61.8%と高止まりしており、予断を許さない状況が続いている。

 

市町村別のクラスター増加 新型コロナ
2021/6/9 10:20
 

 県内で8日までに公表された新型コロナウイルス感染者は、32市町村の2千人に拡大した。4月初めに千人を突破してから2カ月余り。1カ月平均500人のハイペースで急増した。クラスター(感染者集団)が発生した市町村の増加が目立ち、県は感染防止対策の徹底を訴えている。

 山形新聞の集計で感染者を市町村別(居住地)で見ると、最多は山形市の733人。次いで鶴岡市154人、酒田市133人、天童、寒河江両市123人と続く。累計感染者が千人を超えた4月3日時点と比べると、南陽市が20人から96人に、上山市が51人から107人に広がるなど、クラスターが発生した市町では感染者が2倍前後から5倍近く増えた。

 2千人のうち高校生は195人で、4月以降の感染者は8割超の164人に上る。クラスターとなった鶴岡市内の高校は生徒や職員90人以上が感染。山形、上山両市では村山地区高校総体が契機とみられる集団感染が起きた。また、4月からの2カ月で感染者が5倍近く増えた南陽市では、スナックや会合で感染が拡大。現在も市民に対し、県と合同で外出自粛などを求めている。


NHKニュースWEBより

 

 

65歳以上の高齢者 接種した人の割合

日本国内の65歳以上の高齢者について、ワクチンの接種を行った人の割合を表示しています。「1回目の接種を終えた人の割合」「2回目の接種も終えた人の割合」をそれぞれ表示しています。

  以下省略

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ブログ読者の皆様には、しばらくの間記事をUPせず、心配をおかけしました。

これからも、新型コロナウイルスのことからは、目が離せません!

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