昨夜の米沢の花火大会は、あたご山荘の納涼祭特設会場から眺めた。遠山の地蔵園から愛宕山山頂までの参道を上ると、2合目の所にあたご山荘がある。
市街地より標高が100m以上高く、市立病院近くの花火会場からは約4km離れた絶景ポイントである。
※ 下の写真は、最後に打ち上げられた二尺玉の写真である。この花火だけは、
打ち上げメイン会場から約2km離れた、人家の少ない万世地区で上げられた。
何時打ちあがるか撮影のタイミングはなかなか難しく、気付いてから急いでシャッターを
切っているので、今回の写真は絶妙のタイミングから約0.5秒以上遅れている。
↓ 花火大会の主催者(米沢新聞)のホームページの画像から引用している。
地元のフラダンス愛好家の発表が大変良かった。
夜景がとてもきれいだった。
花火が夜空で開いてから、音が聞こえるまで10秒以上かかっていた様な気がする。
昨年10月に里山愛好会に入会して初めての納涼祭だった。明るい3時ごろから準備にかかり、6時から納涼祭が始まった。新入会員として、焼きそばのための火起こしや、生ビールや料理の運搬など、9時過ぎまでいろいろと忙しかった。自宅に戻ったのは11時近かった。
今朝も早起きして、地蔵園まで約2km歩いた。きのう車を乗り捨てて置いたので、山荘まで今日は急な参道を車で上った。5時15分頃山荘に到着した。実際の後片付けは6時少し前から始まった。
約2時間で大分きれいに片付いたが、一部のシートやゴザは乾いてから片付ける必要があるため、一旦解散し午後3時に再び集合し、最後の後片付けを行った。
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