小口長次さん、前人未踏の日本縦断徒歩紀行を完了

　小口長次（白鷹町鮎貝在住）さんの前人未踏の日本縦断徒歩紀行が、１２月１日に完了したとのニュースが出ていた。１０年程前知り合いになり、年賀状をやりとりする仲だが、そのタフさと、バイタリティーには感心するばかりである。
　小口さんの姿は、退職後の自分に大いに参考になる。定年退職の日まで１００日を切った。

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師走の日々

　１２月６日に引き始めた風邪で、９・１０日と仕事を休んだ。最初は鼻水、次に咳と酷い状態が続いた。熱は余り上がらなかったが体のだるさが抜けない。悪い事が重なり、首筋から左肩にかけて痛みが収まらない。また、約１年振りに小野接骨院にしばらく（年の暮れまで）通う事になった。
　１１日、東日本大震災から２年９ヶ月、月日の流れは速い。午後から出張で長井市内に出かけた。祝瓶山（いわいがめやま；朝日連峰南端の山）の三角形がくっきりと見えた。蔵王連峰も遠く銀色に輝いていた。最近３週間以上まとまった降雪の日が無い。

　

　１４日、２日続きの大雪になった。１５日まで、この冬一番の寒波は収まりそうにない。今朝も除雪機を１時間以上
フル稼働させた。積雪約５０ｃｍ。現在氷点下の気温、最高気温が１℃。小春日和の東京１１℃（天気予報
より）が羨ましい。すっかり根雪になりそうな、降り具合である。