みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉の城下町)から情報を発信中 ]

米沢・山形・東北の自然や文化・風土を季節の便りとして届けています。HP[新・天空の流れ雲]と合わせてご覧ください。

2011年さようなら

2011-12-31 23:16:36 | 北国山形の春夏秋冬
 3.11東日本大震災をきかっけに始めたブログも、今年最後の記事になりました。
 今年は12月上旬までは、まとまった雪も降らず過ごしやすい日々が続いていましたが、中旬になって降った雪が根雪となり、いきなり銀世界になりました。その後クリスマス寒波が到来し、連日降り続き27日には積雪が80cmを越えました。29日は雪下ろしと雪片づけに追われ、あっという間の一日でした。当日の朝は氷点下13℃以下と、この冬一番の冷え込みとなりました。ところで、6年前の平成17年12月も四五十年振りの大雪でした。羽越本線の特急電車が庄内町で脱線転覆した事故もありました。当時の手帳を見ると、年末には積雪は1mを越え、雪下ろしも2回していた様でした。
 
 最近の20年間は学校の行事で年2回程度はスキーをします。12月にスキーをするのは約20年振りですが、職場の愛好会主催の初滑りにさんかすることになりました。25日朝、天元台向かう途中、ハンドルを握りながら片手で前を行く山形交通のバスの写真を撮りました。もう一枚は雪下ろしの屋根の上で一服しながら
 2011年も残り1時間を切りました。。今年は寝ないで紅白を見ています。ブログに一足遅れで始めたツイッターも143件目のつぶやきになりました。。来年は平和で穏やかな年になって欲しいと願っています。
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みちのく米沢の冬

2011-12-17 21:47:20 | 米沢の自然と文化

 11月の初雪以来、厳しい冬の訪れがなく、過ごしやすい日々が続いていた。ところが一転、今朝は約25cmの新雪が積もり、いっきに米沢らしい冬になった。例年に比べ2・3週間遅い本格的な冬景色である。朝早く今年初めて除雪機を使った。湿った重い雪だった。日中でも2℃以下の寒さだった。午後から時折太陽が顔を出し、眩しい銀世界を照らした。夕方約1ヶ月振りに白沢の湯に出かけた。

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