夏の暑い時期は散歩も控えめになっていたが、9月下旬頃から1日1万歩を目標に散歩を再開した。朝に5~6000歩、昼または夕方に約3~4000歩、さらに普段の日常生活での歩数も入れると、1万歩以上になるが、天候やいろいろな用事によって、実際に1万歩を達成できるのは週に3・4日である。
散歩のエリアは自宅から東西南北約2km以内の所である。今朝も朝6時頃から約1時間(途中休憩含む)で6000歩を越えた。最近は薄い手袋をして、手が冷えるのを防いでいる。
ところで、昨年あたりから散歩をしていると、大東建託のアパートが至る所で建設されている。昨年3・4棟見かけたが、今年はさらに建設中のものも含めて6棟以上を見かけた。春先に空き地があったと思ったら、いつの間にかアパートが建設されている光景を、たびたび目にしている。
少子高齢化や人口減で、市内の至る所に空き家が増えているのに、入居者がそんなに簡単に集まるのかと疑問に思いながら、そばを時々通っている。
山形大学工学部の周辺はアパートも飽和状態なのか、大東建託のアパートを建設しているのを見かけないが、市内西部地区は空き地や空農地が多いせいなのか、建築ラッシュが続いている。
↓ 新築直後や完成待ちの物件も多
数見かける。 ↓
3年ぐらい前から「いい部屋ネット」の宣伝が目立つ様になり、「米沢市の賃貸マンション・賃貸住宅情報」サイトを見ると、米沢市内だけでも59棟ほどになるそうである。この様な勢いだと、3年後に100棟を越えるのも時間の問題と言えそうである。デザインがほとんど同じ建物なので、短期間での大量生産方式で建てるので、建築コストも低く抑えられているのだろう。
単身者または2人用の部屋で家賃が5万から6万円ぐらいなので、市内の古いアパートからの転居者もいるのだろう。最近。築10年以上ぐらいのアパートのそばを通ると、車が以前より少なくなった所をよく見かけるようになった。
※ 米沢市内で3年以内のアパートを検索(いい部屋ネット)したら35件も出て来た。名前がほとんど似たような横文字なので、米沢人には考え付かない様なネーミングばかりである。辞書検索をしてみるとフランス語、スペイン語、イタリア語など様々だった。
ソレイユ(太陽・ひまわり) ビラシャルマン(魅力的な住宅・別荘) アルドーレ(イタリアの小さな都市の名前) アルドール(化学物質) サニーパーク(太陽が照らす園) フィオーレ(花) ブローテ(芽・小枝) ジップ(弾丸の飛ぶ音:ビュー)
レオパレスのアパートも約10年ぐらい前から見かけるようになったが、
私の散歩コースの中では2年に1棟ぐらいの割合で増えている様な気がする。
↓ ↓ このぐらいが、一般的なペースだとすれば、
大東建託のアパート増え方は異常なぺース
と言わざるを得ない。一桁違っている。
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