明代裂金襴
明朝期、15世紀ころの金襴で、
綾地全越組織、平金糸で織られています。
画面で黄色にみえるのは細い糸を束ねたもので、
枯れた光沢部分が平金糸です。
和紙に漆、そして金箔を貼りつけたものですが、
金が剥落し、その下の漆が見え隠れしています。
袋状に仕立てられたもので、紐を通すことができますが、
裂自体のりきがないため、鑑賞用です。
本来の向きは90度回転させたもの。
約22.5×16.7センチ前後
ご売約済、ありがとうございます。
明代裂金襴
明朝期、15世紀ころの金襴で、
綾地全越組織、平金糸で織られています。
画面で黄色にみえるのは細い糸を束ねたもので、
枯れた光沢部分が平金糸です。
和紙に漆、そして金箔を貼りつけたものですが、
金が剥落し、その下の漆が見え隠れしています。
袋状に仕立てられたもので、紐を通すことができますが、
裂自体のりきがないため、鑑賞用です。
本来の向きは90度回転させたもの。
約22.5×16.7センチ前後
ご売約済、ありがとうございます。