ギャラリー 一間

骨董ルクラシックの画像庫

小鹿田焼の平盃 江戸時代

2021年04月12日 13時10分54秒 | 骨董

珍しい小鹿田焼の平盃 江戸時代

 
珍しいものと思います。
幕末ころの小鹿田焼の平盃です。
花器はみたことがありますが、盃は初見です。
良く使われています。
画像の通り、見込みには重ね焼の跡があります。
内側は斑釉のような失透釉がかかっています。
口縁に釉切れ、ホツがありますが、概ねグッドコンディションです。
 
径 約7.6センチ前後
高さ 約2.5センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

壺屋焼締徳利

2021年04月12日 09時45分03秒 | 骨董
壺屋焼締徳利
 
18世紀後半~19世紀ころの壺屋の焼締瓶です。
容量約200ml(ともう少し)で、
独酌に最適。
この手のものは油を入れたものではないので、
このまま内部を通常洗剤で軽く洗浄していただければとくりとしてご愛用いただけます。
ずしりと重さがありますが、
割れた姿がなお美しい逸品、いえ、むしろ首がないこの姿ならではの美しさでしょうか。
土肌にしみ込んだ汚れがブラックライトに反応する箇所がありますが、
共直し等はありません。
おすすめの佳品です。
 
高さ 約12.8センチ前後
胴最大径 約9.5センチ前後
高台径 約6.5センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

壺屋白化粧碗

2021年04月12日 09時02分23秒 | 骨董

壺屋白化粧碗

 
19世紀頃と思われる壺屋の白化粧碗です。
最後の画像は九州陶磁文化館刊行の「沖縄のやきもの」
個人蔵で18世紀後半~19世紀前半の作として紹介されています。
 
すでに経年使用による貫入染みも入っていますが、
いわゆる粉引と同じ釉肌ですので、今後のご使用でさらにじんわり育っていくかと思います。
この「じんわり」が大切で、急激に変化するものは汚らしくなりますが、
じんわり育つ肌は佳きものです。
画像の通り、口縁に直しがあります。
口縁にはほか、釉切れ、ホツもありますので、ご承知置きください。
固い焼成です。
 
口径 約12.5センチ前後
高さ 約5.8センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

瀬戸麦藁手蕎麦猪口

2021年04月12日 08時29分05秒 | 骨董

瀬戸麦藁手蕎麦猪口

 
幕末~明治頃の瀬戸の麦藁手蕎麦猪口です。
画像の通り、口縁にいくつかホツがありますが、
ほかは目立った大傷がない優品です。
この手のものは昭和30年以降のものをネットで散見しますが、
明確に時代があるといえるものは希少かと思います。
すでに経年使用による貫入染みも入っていますが、
今後のご使用でさらに育つ肌かと思います。
ふだん使いの湯のみ、コーヒー、紅茶、
ロック、薬湯器などに。
 
口径 約8.5センチ前後
高さ 約6.5センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解ですので、ご納得の上でお求めください。

ご売約