ルクラシック

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梅花皮のある筒茶碗

2021年05月11日 14時41分38秒 | 骨董

梅花皮のある筒茶碗

 

明確に時代を申し上げられませんが、

当方見解は幕末明治期以降かと思います。

唐津の武雄系、あるいは薩摩系、産地も断定できかねます。

薄く鉄釉を塗り、その上に長石をかけているので、

蛇褐の肌にしたかったのかもしれません。

サイズ的にみて湯呑み茶碗として制作されたものでまちがいないかと思います。

旅茶碗、小服茶碗、茶籠用茶碗として。

むろんふだん使いの湯のみ、コーヒー、紅茶などにも。

径 約7.5センチ前後

高さ 約8.1センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解ですので、ご理解の範囲でお求めください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


青ガラス筒盃

2021年05月11日 14時09分31秒 | 骨董

青ガラス筒盃

 

ガラスはあまり詳しくないですが、

本品はおそらく明治末期頃のもので、

青ガラスは非常に珍しいのではないでしょうか。

現代ガラス作家さんが復刻と称して制作されているくらいです。

 

古いものですので、スレ、細かな傷等は無数にあります。

指で弾くと鉛を含んだ音がします。

ご理解のあるかたのみお求めください。

径 約4.5センチ前後

高さ 約5.8センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。

 

画像の仕覆をおつけします。

合わせのものですが、裂自体は古く、明代裂かと思います。

 

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 


美濃陶胎染付徳利

2021年05月11日 10時40分13秒 | 骨董

美濃陶胎染付徳利

 

昼間から。

ちょっとだけ。


壺屋焼 野香炉 18-19世紀頃

2021年05月11日 08時41分43秒 | 骨董

壺屋焼 野香炉 18-19世紀頃

 
18-19世紀頃の壺屋焼の野香炉(または火入)です。
かりっと焼けた高台付近が好ましいお品、
当方ではこの手のものはもっぱら筒茶碗として使っています。
内側は無釉なので、
使用後はきっちり洗浄しないといけませんが。
 
口縁に欠けがあるほかは目立った大傷はありません。
全体に貫入染みが広がりつつある佳き肌です。
 
径 約10.5センチ前後
高さ 約8センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

染付 吹墨 四方形 盃

2021年05月11日 07時52分20秒 | 骨董

染付 吹墨 四方形 盃

 
近年のものだと思いますが
ナリが気に入って仕入れたものです。
吹墨という技法に関してはよく知りませんので、
本品をそう呼んでよいのかどうかわかりませんが。
軽い気持ちで呑まれるのによいかと思います。
 
径 約4.3センチ前後
高さ 約2.7センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
当方では未使用ですので、ご使用前には通常洗剤で洗浄してください。
汚れ等軽く拭き取っただけです。
 
ご売約