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柿の蔕茶碗初瀬山写し茶碗

2020年01月07日 10時27分59秒 | 骨董

柿の蔕茶碗初瀬山写し茶碗

カラーブックスの「茶碗のみかたⅡ」(野村泰三著)に掲載の柿の蔕茶碗「初瀬山」を写したと思われる茶碗です。

口縁の欠けが漆で直されており、その状態から古いものであろうことはわかるのですが、

明確な時代・産地が判別しにくい茶碗です。

個人的には古瀬戸あるいは伊賀かと推測しています。

堅く焼き上がっており、茶陶としてもうしぶんのない作品かと思います。

口径 約13.6−14センチ前後

高さ 約5.6−6センチ前後

箱はありませんので、なにがしか包み裂をおつけします。

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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