なんでこーしないの？と言った日は良いコーチングではない

今日はもしかしたら初となるタイトル設定した後のブログ更新になるかもです。こーゆー時はあまり上手く書けず、結果消してしまうパターン・・・にならないように書いていきます。


結論から言うと、ゲーム時に「なんでこーゆー選手が居るのに、こー言わないの？」と漠然とした事を言ってしまったんです。２人の選手に対しての指摘だったのですが、２人とも悪くはないんです・・・まぁプレーに悪い要素があるから指摘しているのは変わりはないのですが、本来であれば「こーすれば良くなるんじゃないかな？」というコーチングをしていかなければならないですし、そういう声掛けでなければ選手はどうして良いか分からない。


まぁ要するに、悪い例にありがちなコーチングをしてしまったんですよ。・・・っていう訳で、やはりタイトル設定した後に書きだすとこれだけ言いたかったで終わり、結果、上記の事はどーでも良い事になってしまい、やはり良い内容にはならなかった、という失敗例としてここに残しておきます(笑)いや、でも外崎しっかり反省とかするんです的な事を言いたいのかも(笑)


良い事あると悪い事を気にするようになってしまいましたねぇ。そーいう人生だからかな？(笑)


今日の練習は本当良かったんです☆で終わりたいくらい良かった。


と、言うのも良い面、出来ている事とか表現してもらいたい事を大半の選手がやれているのが分かってコーチとしては気持ちが良い！だけでなく、足りない部分やこれからこの辺も修正していきたい、教えていかないと！っていう要素も見る事が出来た練習内容でした。


やはり個人技を上げたいという狙いはタイミング的にはあっていて、あとは私が実践的に個人技を上げる事が出来るトレーニングを考えていけば良いだけです。もちろん選手の意識も大事なのでその辺も高めていけるようにコーチングしていきたい。


今日、外崎的に良い事言ったな！っていうのはゲーム１本目後の短いミーティング。




「練習したフェイント出来た人？やろうとした人？」と聞いて半分もいかなかった。


「・・ていう事は、今日フォンテ２時間の練習の中で君達がやってる事っていうのは練習、とゲーム、っていう別の事を今しているんだよね・・・・・意味ある？何の為の練習なの？」と。


もう、今の私から言わせれば「え？じゃぁなんで今日フェイントの練習したの？ヒールリフトの練習したの？なんならなんでその時間を設定しちゃったの俺？コーチ失敗したよね？だって君達ゲーム中にチャレンジしないんだもん。じゃぁこれから個人技の練習時間必要なくね？軽くアップして３対２やってゲームでよくね？」っていう事になっちゃいますよね～(笑)


僕はこーゆー意見になりがちなのでね・・・育成なんで(笑)そんなコーチの極論とか要らないので、じっくり、もっと・・！一人ひとりがしっかりとチャレンジ出来るようにしないと！


要するに、私が育成術学んでいかないといけない訳ですわ☆