小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

感覚を感じてほしい

2012-10-26 20:22:07 | 活動内容 2010.2~2015.11
・・・・・えっ?



今週すべて未更新・・・。やばいですねぇ。とりあえず今日のことは今日!書いていきます。。


最初に低学年を少しだけゲームをして、感じた事は迫力が出てきた事。1対1の駆け引きの時間を無くしてほしいというフィードバックが高学年になった時に大きく影響すると思っています。


「トノのマーク!」の危機管理体制は高学年より高い意識で取り組んでいましたね(笑)素晴らしい。


「あ、でもゴールに近い見方がフリーになってるね」と教えると「あ、そっかぁ(笑)」とマークと言うより鬼ごっこ気分。いたいた!との居た!みたいな☆


フリーの子が「へいへい!へーい!」と言いながら私にインターセプトされない距離を保ちながらチラチラ私の位置を確認→私は知らないフリ→でもまだパスが来ない→そろそろ出そうになる→私が目を合わせる→交通整理をしているガードマンさん風に手を振りながら「だめだめ!ばれちゃった!」と味方に報告。


うーん、危険予知能力が高いなぁと感心☆コーチングを聞いていても「まわりを見る力」が育っていますね。


高学年。7人・・・青山先生になでしこ選手の参加を強烈に促しておきます。体育館交渉もしておこう。初めて低学年と人数が並びましたね。


今日はほぼ長沢コーチに丸投げの状態。りんごとばななトレーニングでは頭の切り替えが遅く、私はレベルの低い選手をじっくりと教え込んだので大丈夫でしたが、理解できない人はおそらく話を聞いている途中で「自分なりの解釈」を入れてしまうのでしょうね。最後まで話を聞かないという事にもなるのですが、聞く力というのかなんと言えばいいのか。


その後のトレーニングでは背負った状態での1対1。これは客観的に見ていて「受け方」はパサーの質によって変わっていくモノでもあるなぁとも感じました。私自身も上手いパサーと出会って「パスが受けやすい」という感覚が身についたしパサーはこんな感じで動いてほしいという要望もあるので「受け方」をそこで教えてもらったりしましたね。


普段から私のナイスボールを当たり前に受けているからそのありがたみが分からないのかな(笑)次のプレーがしやすいボールをもらえるという事がどれほど重要なのか感じる機会がない。そんなプレッシャーを小学生ではあまり感じる必要はないですからね。トラップの位置が微妙にずれたからシュート精度が落ちた、とか。だからただ蹴る、走るというレベルは早々に切り上げないといけないのです。