小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

東京、時々津軽

2013-08-09 12:38:32 | 独り言
帰省しております。外崎です。


こちらに帰ってきてもサッカーの日々にしています。自分が育った場所に少しでも新しい風が吹けば良いなぁと思いながら中学校、小学校のサッカー部に顔を出しています。


こちらのトレーニングはとても長く3時間くらいやってますね・・・水分補給もあまり小まめではなく、ちょっと私でもきついです(笑)


学校教育や親の手の出し方、口の出し方は東京と変わらず青森の子供も身体能力や自己管理能力は低下しています。


せめて、地方の人間は身体能力だけは高くあってほしいものです。もちろん勉強も。


 初めて見るイケメンコーチに戸惑いを隠しながらも子供達は、私が伝える「チャレンジ」にすぐに取り組んでいました。コーチングに飢えてるな、という印象があるくらい話を聞いてました。


「練習で出来たは言わない。ゲームで出来て初めて出来たってコーチに言おうね」


「本番の試合でヒールリフトやって失敗したらさすがにコーチに怒られるよね?でも今日のゲームでコーチに教わった事をチャレンジして、失敗して怒る人いるかな?いないし、普段のゲームで色んな事にチャレンジして、失敗して、失敗して成功できそうなタイミングを見つけて、いつでも出来るようになったら本番でもやろうよ。それで監督、コーチを驚かせちゃおうよ。」


この言葉をゲーム前にもう一度言わずとも一人、また一人チャレンジしていました。一番上手いな、と思えた6年生もそれを見て、「やばい、おれまだヒールリフトやってない(訛り)」と一言。


すばらしい!「ミスっていいからチャレンジ」と声をかけるとすぐにチャレンジしていましたね。



子供はどこ行っても変わらない。変わったのは、学校教育もあるけど、その学校教育に影響を与えるようになった一部の親、なんでもやってあげる一部の親なのかな。。。子供は大人になっても親がいる限り子供ですから、甘えます。とのは今、洗濯してないよ~♪大丈夫、草刈、漬け物の石洗い、家の掃除はやってます。きれいにしたのに、すぐに汚くなるのは、そうか猫どもは土足ということか、と靴下を履かせたいと考えていた所(笑)3匹いるからねぇ。。。


少子化もあって今年4年生が4人入らないと活動出来なかったとの事。自分のサッカーの原点がそんな状況に直面しているとは、東京で結果を出してこちらにもちょくちょく顔を出せるようになっていきたいです。