小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

野良猫

2013-08-22 23:23:46 | 独り言
私の駐車場に迷いこんだ子猫が居ます。

もう少しで一週間。。
か、かわいい!



オーナーさんと車が隣なので少々お話。餌付けして、ワクチン接種等、里親探しもしてみます。と意気込みました。


可愛いけど、臭いやフン、鳴き声、オスなので増やして来る可能性は少ないですが、去勢も必要ですし、色々な問題があるので、一ヶ月以上餌付けをしてしまうのは子猫の為にならないと感じています。



まずは、blogから発信させて頂きました。色々と探しています。NPO法人の所に電話してみましたが、猫カフェ同様実態は恐らくひどいと思われる電話対応でした。


何か情報頂ければとても助かります!

この年齢には難しいけど、もっと「自分」に集中してほしい

2013-08-22 22:14:20 | 活動内容 2010.2~2015.11
合計27人とは、フォンテ史上初めてですね。


正直に、2対1や2対2、3対2、4対2などのトレーニングを効率よくコーチングは出来ないですね。これだけ集まると学年の差もあり当然、レベルの差が出てくるので個人技術に徹した方がお互い気持ちよくトレーニングを終わる事が出来ますね。


卒業生2人が来てくれました。ラインで連絡を取っていたT君がK君を誘って参加。久しぶりに見ましたが、あっという間に変わっていくものですね。半年も経っていないのに、大人になってるなぁと感じました。


最初はリフティングから色々な技にチャレンジ。この後、ユーチューブ観ておこう♪中学生を見て、やはりジュニアでやっておくべきだなと感じました。


この後はドリブル。これは人数が多いので、フォンテらしさは消えてますね。もっと効率の良いトレーニングを考えないと。。。


この後は、1対1ドリブルトーナメント、私を入れて総勢28名というね。もちろん優勝はラスト3回から勝ち上がって、大人げない外崎。勝たないとね。ただ、優しさ判定を入れると選手はそれを良い事に、勝ち進んでいきますからね・・・負けを認める強さも伝えていかないと。


ゲームでは、低・中学年と高学年で分けてゲーム。高学年は3チーム回しで外崎がCチームに入る。Cチームの選手は最初「僕たちCですか?」とか、「下手っていうことか」などぼやいてましたね。



それを聞いて私は、「レベル低い奴ほど、自分の弱さを知らないんだよね(笑)そーいう発言がCチームなんだよ。」でAとBのゲーム後、A対C・・・Cのテンションの低さが微笑ましい。そんなCチームを見て「うわぁ勝てる気しねぇ(笑)」



すると、「勝てる自信ない」の発言があったので、「別に勝たなくていいんだよ(笑)君達ここに何しに来たんだっけ?」「・・・チャレンジ」「うん、チャレンジしに来てんだよ、別にこのゲームを勝ちに来てる訳でじゃないよね?チャレンジして、ミスして俺が怒ると思う?むしろチャレンジしない奴の方がここでは怒られるからね(笑)」


と、私も意気込んで、Aチームと対戦。良い感じの打ち合いで最後は勝ったかと思うほどのシュート数、そしてチャレンジ数。しかも外崎このゲーム、点を決めていないという、素晴らしい結果ですね。


自分の判断でプレーすること、に集中をしていれば味方のミスを気にする事はなくなります。当たり前だけどプロはボールを取られたなら守備、奪ったら攻撃をする。子供達はこれをやらない。という所にも何かしら原因がある。もしかしたら普段のコーチングのせいかもしれない。


フォンテの教え方もそうですが、出来ない→出来ないには理由がある→原因を考える→解決策を試してみるという流れ、をもっと体に染みつけば、試合中ミスが起きた→周りの状況を見る→今出来る一番の守備戦術を試してみるという感じに・・・過去仕上げた学年はなっていましたね。


今は、試合中ミスが起きた→ミスった奴を責めるという流れがまだまだある。まずはここを改善していく必要がありますね。そういう意味でも、サッカーは口でするスポーツではない。プレーで答えるスポーツなのですね。切り替えの練習してこう。