1000年猛暑と言われる中で、まともに日なたでトレーニングは正直大人でも怖いですね。
久しぶりのフォンテという事もあって、今日はボールコントロールを中心にトレーニング。
リフティングも色々な技に2分間ずつチャレンジしていく。これに関してはもっとゲームで使えそうなモノにしていくといいかもですね。
ドリブル練習。前の人がコーン3つ目あたりで次々スタート。ぶつからないように。ぶつかったらどういうこと?と投げかけ。
右足、左足、インサイド、アウト、足裏、フリータッチ、最後のリフティングで一回触ったらバウンドを2回までしていいと伝えて、その前のリフティング練習でやった種類の一つを使えるのですが、これに気が付かないので、ヒントを出してチャレンジさせる。2回目も気が付かない。3回目で「これじゃないの?」と言うけどチャレンジプレーをしない。この辺が勿体ないかなぁ。
4対2では、ボールも人も動きながらのトラップを意識しながら。(意識が)出来ている組の中と出来ていない組で入れ替えを一回だけして、2つのチームに2分後問いかけをしていく。
上手くできた事は?何かある?→最初はあまりない。
上手く出来なかったことは?→ボールも人も動きながらのトラップをやってみたけど上手くいかなかった→なんで?→人にぶつかったから→どうしたら人にぶつからいで済む?→周りを見る→じゃぁ次はそれを意識してプレーしよう。
次のセットでは、練習時間が少なくなっていたので「練習時間が少なく感じたのだけど、何か上手くいってない原因があるハズ、何かな?」→鬼の切り替えが遅い、ボールが出た時取りに行くのが遅いなど→じゃぁ次は色々なところで切り替えを早くしてみよう。
その次は、声を出せたとか、声を出せなかったとかかなりレベルの低い意見が多く出ました。これは、私のコーチングにも原因はありますが、選手の中に「難しい事にチャレンジする」という気持ちがない事も一つの要素ですね。
難しい事、例えばヒールリフトとか股抜きとかリフティングの反転とか。だってタッチ制限つけてないし。もちろん4,5年生中心という事もあるのでこちらのコーチング努力によってかなり左右されます。選手が悪いとは思いません。ただもう少し進んで難しい事にチャレ・・・という気持ちはありますね(笑)
ゲームでももっと、細かく声掛けして難しい事にチャレンジさせ、そしてそれが楽しいと思えるようなコーチングをしていかないと。もっと、もっと個人技を確立させてから、グループ戦術も自然と体が覚えているような流れにしていきます。
久しぶりのフォンテという事もあって、今日はボールコントロールを中心にトレーニング。
リフティングも色々な技に2分間ずつチャレンジしていく。これに関してはもっとゲームで使えそうなモノにしていくといいかもですね。
ドリブル練習。前の人がコーン3つ目あたりで次々スタート。ぶつからないように。ぶつかったらどういうこと?と投げかけ。
右足、左足、インサイド、アウト、足裏、フリータッチ、最後のリフティングで一回触ったらバウンドを2回までしていいと伝えて、その前のリフティング練習でやった種類の一つを使えるのですが、これに気が付かないので、ヒントを出してチャレンジさせる。2回目も気が付かない。3回目で「これじゃないの?」と言うけどチャレンジプレーをしない。この辺が勿体ないかなぁ。
4対2では、ボールも人も動きながらのトラップを意識しながら。(意識が)出来ている組の中と出来ていない組で入れ替えを一回だけして、2つのチームに2分後問いかけをしていく。
上手くできた事は?何かある?→最初はあまりない。
上手く出来なかったことは?→ボールも人も動きながらのトラップをやってみたけど上手くいかなかった→なんで?→人にぶつかったから→どうしたら人にぶつからいで済む?→周りを見る→じゃぁ次はそれを意識してプレーしよう。
次のセットでは、練習時間が少なくなっていたので「練習時間が少なく感じたのだけど、何か上手くいってない原因があるハズ、何かな?」→鬼の切り替えが遅い、ボールが出た時取りに行くのが遅いなど→じゃぁ次は色々なところで切り替えを早くしてみよう。
その次は、声を出せたとか、声を出せなかったとかかなりレベルの低い意見が多く出ました。これは、私のコーチングにも原因はありますが、選手の中に「難しい事にチャレンジする」という気持ちがない事も一つの要素ですね。
難しい事、例えばヒールリフトとか股抜きとかリフティングの反転とか。だってタッチ制限つけてないし。もちろん4,5年生中心という事もあるのでこちらのコーチング努力によってかなり左右されます。選手が悪いとは思いません。ただもう少し進んで難しい事にチャレ・・・という気持ちはありますね(笑)
ゲームでももっと、細かく声掛けして難しい事にチャレンジさせ、そしてそれが楽しいと思えるようなコーチングをしていかないと。もっと、もっと個人技を確立させてから、グループ戦術も自然と体が覚えているような流れにしていきます。