初級、中級合同開催での金曜日。
早めに来た2年生。これから体が大きくなるであろう身体の動き。
リフティングを最初に。
コツは「インステップのここに当てる。」と言って当てたい場所を触る。
そこにボールの真ん中を当てに行く。後はずっと力加減の話をしながら有り余っている力をコントロールする方に集中させていく。
大体、賢い子はこれで上手くいきます。
リフティングしている時に最近使う言葉は「君の気持ちはボールの動きに表れる」という言葉。
1,2回で終わってしまう選手は特にそうなのですが、2回目から3回目が蹴れる!と思ったタッチをした時、力が入ってしまい3回目ドカン!というのは多いです。
1回目蹴る時の高さが胸の高さから落ちてくるボールに対して、2回目蹴る時は頭を超えた高さから落ちてくる。
という事は2回目は1回目の力と比べてどれくらいで蹴れば良い?と聞いて正解を答えるのに・・・。
いざ、その時を迎えると興奮が先行して、1回目と同じ、もしくは少し強い力で蹴ってしまい3回目を迎えることが出来ない。
たま~に、全てが上手くいき、とんでもない興奮状態(ボールが高くあがった状態)で「6回出来た!」と報告してくることがあるのでコーチとしては複雑な瞬間です(笑)
リフティングはボールコントロールではなく、自分の体のコントロール。という事をここで知ってほしいです。
早めに来た2年生。これから体が大きくなるであろう身体の動き。
リフティングを最初に。
コツは「インステップのここに当てる。」と言って当てたい場所を触る。
そこにボールの真ん中を当てに行く。後はずっと力加減の話をしながら有り余っている力をコントロールする方に集中させていく。
大体、賢い子はこれで上手くいきます。
リフティングしている時に最近使う言葉は「君の気持ちはボールの動きに表れる」という言葉。
1,2回で終わってしまう選手は特にそうなのですが、2回目から3回目が蹴れる!と思ったタッチをした時、力が入ってしまい3回目ドカン!というのは多いです。
1回目蹴る時の高さが胸の高さから落ちてくるボールに対して、2回目蹴る時は頭を超えた高さから落ちてくる。
という事は2回目は1回目の力と比べてどれくらいで蹴れば良い?と聞いて正解を答えるのに・・・。
いざ、その時を迎えると興奮が先行して、1回目と同じ、もしくは少し強い力で蹴ってしまい3回目を迎えることが出来ない。
たま~に、全てが上手くいき、とんでもない興奮状態(ボールが高くあがった状態)で「6回出来た!」と報告してくることがあるのでコーチとしては複雑な瞬間です(笑)
リフティングはボールコントロールではなく、自分の体のコントロール。という事をここで知ってほしいです。