朝、いつものように部屋の片づけをしながらラジオを聞いていた。
と、突然聞きなれない声が聞こえてきた。
いつもは軽快なトークで私の気持ちを元気にしてくれるパーソナリティが
ほとんど声が出ない状態で冒頭の挨拶をしている。
なんでも、朝起きたらまったく声が出なかったのだとか。
朝の番組なので代役が間に合わなかったのだろう。
いつもは脇役で登場するアナウンサーが補佐を勤めていた。
ラジオ番組をやる人は本当にすごいと私は常々感じている。
ルックスなどはまったく関係なく、
ただトークという技術でのみその人の能力は試されている。
すごいと思う。
(テレビも時にはこのタイプの人がいるけれど。
古舘さんはその代表格かもしれない)
いつもは頭の回路を通らないで、
目からそのまま口に情報が伝わるのでは・・
と思えるラジオのナビゲーターが、
声という発声器をなくしたときのイラつきはどんなものだろうと、
かすれた彼女の声を聞きながら考えた。
明日はのどの調子が少しよくなっているといいなあと思いながら、
2時間半のその番組は終わった。
栗原由佳さん、明日も元気でがんばってください!
と、突然聞きなれない声が聞こえてきた。
いつもは軽快なトークで私の気持ちを元気にしてくれるパーソナリティが
ほとんど声が出ない状態で冒頭の挨拶をしている。
なんでも、朝起きたらまったく声が出なかったのだとか。
朝の番組なので代役が間に合わなかったのだろう。
いつもは脇役で登場するアナウンサーが補佐を勤めていた。
ラジオ番組をやる人は本当にすごいと私は常々感じている。
ルックスなどはまったく関係なく、
ただトークという技術でのみその人の能力は試されている。
すごいと思う。
(テレビも時にはこのタイプの人がいるけれど。
古舘さんはその代表格かもしれない)
いつもは頭の回路を通らないで、
目からそのまま口に情報が伝わるのでは・・
と思えるラジオのナビゲーターが、
声という発声器をなくしたときのイラつきはどんなものだろうと、
かすれた彼女の声を聞きながら考えた。
明日はのどの調子が少しよくなっているといいなあと思いながら、
2時間半のその番組は終わった。
栗原由佳さん、明日も元気でがんばってください!
