朝ラジオからなつかしい曲が流れてきた。
青春時代のヒット曲のひとつとも言える
《木綿のハンカチーフ》だった。
ただ太田裕美の声ではなかったが、
悲しみを耐えるように歌い上げるそのカバーには
好感が持てた。
普段歌を口ずさむことのない私が歌うものだから
隣にいた息子がびっくりして
《この曲知ってるの?》
と聞いてきた。
《そそ、これね。
都会に出てだんだんと離れて行く彼のことを
悲しさをこらえながら耐える女の人の曲なのよ。
ずっと聴いてれば歌詞に感動するよ》
そう言いつつ二人で耳を傾け、
さあいよいよクライマックスの4番に差し掛かったところ
突然のフェードアウト。
何よ、全く!!
信じられな~い
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青春時代のヒット曲のひとつとも言える
《木綿のハンカチーフ》だった。
ただ太田裕美の声ではなかったが、
悲しみを耐えるように歌い上げるそのカバーには
好感が持てた。
普段歌を口ずさむことのない私が歌うものだから
隣にいた息子がびっくりして
《この曲知ってるの?》
と聞いてきた。
《そそ、これね。
都会に出てだんだんと離れて行く彼のことを
悲しさをこらえながら耐える女の人の曲なのよ。
ずっと聴いてれば歌詞に感動するよ》
そう言いつつ二人で耳を傾け、
さあいよいよクライマックスの4番に差し掛かったところ
突然のフェードアウト。
何よ、全く!!
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