朝から 子供の生徒さんのグループレッスンを
年齢とレベル別に3つに分けて行った。
今回グループレッスンの目玉は
盲目のピアニスト辻井伸行さん。
あんなにニュースで取り上げられた彼だけれど、
子供たちの中で彼のことを知っているのはほんの数人だけ。
先日 彼の幼少時から追っていたドキュメント番組を
録画しておいたのでそれを見せたいと数日前に決めた。
全編で30分弱。
未就学時には、辻井さんの小学生のころまでを見た。
その後もグループの年齢で途中までにしようと思っていたら
≪最後まで見たい≫
とのことで中学年は予定をオーバーして最後まで見るにいたった。
彼が目が見えないのにどうやってピアノが弾けるようになったかなど、
さすがに衝撃的だったらしく、
そのあと
「うちに帰ってきてからもずっと辻井さんの話をしてくれています」
とお母様にメールをいただいたりした。
子供たちに目隠しをさせて、鍵盤の[ド]を探させてみたら、
改めて辻井さんがほんの一瞬で聞き分ける聴音力、
目が見えないのにピアノが弾けることのすごさが
再認識できたようだった。
子供たちが何かを感じてほしいと思った企画だったが、
子供たちはたくさんのことを
見て感じて考えてくれているようである。
年齢とレベル別に3つに分けて行った。
今回グループレッスンの目玉は
盲目のピアニスト辻井伸行さん。
あんなにニュースで取り上げられた彼だけれど、
子供たちの中で彼のことを知っているのはほんの数人だけ。
先日 彼の幼少時から追っていたドキュメント番組を
録画しておいたのでそれを見せたいと数日前に決めた。
全編で30分弱。
未就学時には、辻井さんの小学生のころまでを見た。
その後もグループの年齢で途中までにしようと思っていたら
≪最後まで見たい≫
とのことで中学年は予定をオーバーして最後まで見るにいたった。
彼が目が見えないのにどうやってピアノが弾けるようになったかなど、
さすがに衝撃的だったらしく、
そのあと
「うちに帰ってきてからもずっと辻井さんの話をしてくれています」
とお母様にメールをいただいたりした。
子供たちに目隠しをさせて、鍵盤の[ド]を探させてみたら、
改めて辻井さんがほんの一瞬で聞き分ける聴音力、
目が見えないのにピアノが弾けることのすごさが
再認識できたようだった。
子供たちが何かを感じてほしいと思った企画だったが、
子供たちはたくさんのことを
見て感じて考えてくれているようである。