和顔愛語
わげんあいご
常に笑顔で、相手を思いやる言葉、相手を慈しむ言葉をかけなさい。
人間関係をうまく進めるうえで、知識も、技術も、手練手管も必要ないのです。ただ、日々、笑顔の実践につとめていたらそれでいいのです。
この習慣に「死角」はありません。
「考える前に動く習慣」
枡野俊明 より
昔からどちらかというと人づきあいは苦手な方である。空気が読めなかったり、気もきかない。よかれと思うことが、裏目に出たり、見当違いだったり…。
自分らしく生きるためには、どうしたらいいのかと、本を読みあさったりもした。
ぐるっと一周まわって、そんなに難しく考えることは、実はないのだと、この項は教えてくれる。
笑顔とありがとうの魔法は、永遠に変わらないのだ。
四文字の大きさのバランスが、ちょっと揃わず。
「和」が小さくなり、「愛」が大きくなった。「愛」の字は、久しぶりの登場で、力が入ってしまった(笑)
いい言葉だ。
字も和むような字を書きたいと思った。
まだまだだけど。