かけた恩は水に流し
今日も長い言葉。
受けた恩は石に刻め
ご恩を受けたら、それがいくら小さなものであっても、「いつか、必ず、報いる」という心がまえを忘れないことです。「報恩の心」は、人間関係を豊かにする大きな要素の一つなのです。
「考える前に動く習慣」
枡野俊明 より
今日も長い言葉。
ご縁とご恩で豊かに生きるというサブタイトルがついていた。
難しく考えることはない。大事なことは、シンプルなことなのだ。
禅的な考え方は、ごちゃごちゃと難しくなったものを、スッキリシンプルにすることなのかもしれない。
人は受け下手である。
まずは、受け上手になろう。思っているよりもずっとずっとたくさんの愛をもらっているのだから。
愛に気づき、それをちゃんと受け取ろう。
ちゃんと受け取って、初めて感謝が湧く。
まあまあ、バランスよくおさまったかな。漢字は少し大きめ、ひらがなは小さめ。字は柔らかめに書けたかな。