みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

家族を守る

2020-02-01 21:54:00 | 言葉
家族を守る

一人で生きていける人間でありたいと思っています。人間の最低条件は、孤独を受け入れることだと考えています。
それでも、「知り合いの知り合いの中に入っていくケース」は、時としてあります。友達の友達との集まり、家族ぐるみの集まりなど。
こうした集まりで大切なのは、みんなの接点になる人が「気遣い役」になることだと思います。
近しい人、家族はいかなるときにも犠牲にしないよう肝に銘じましょう。
きちんと家族を守るというのは、男性にも女性にも必要なことです。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



気遣い役は難しいけど、大事だ。
苦手とするところだと思う。そういうことが上手な人を観察してみたい。

ちょっとカチカチの字になったかな。
今日は中心が揃って、バランスよく書けたと思う。
       
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思い描いたことを…

2020-02-01 04:44:00 | 写真・詩
「思い描いたことを…」

こんなものがあったらいいな
こんなことができたらいいな

思い描いたことを
自分はうまくできなくても
誰かが形にしてくれて
もっと大きく育ててくれる

思い描いたことが
現実になっている姿は
自分ができなくて悔しいのではなく
良かったなぁとホッとする

きっと私には違う役割がある

私にも何かできるだろうか
誰かが思い描いたことを
形にすることが

私にもできることが
あるのだろうか

考えても仕方がないから
相も変わらず
心のままに…

(晶子)

テレビでマルシェの特集をしていた。
開催時間は10時~14時、子どもが遊ぶスペースもある、子育て中のママたちが、参加しやすいマルシェ。
それは、私が昔主催していた「まま~ずマーケット」のコンセプトと同じ。
あの頃は、今のようにあちこちでマルシェなど行われていなくて、自分で作り出すしかなかった。仲間はいなくて、一人でしていたため、自分の能力不足のため、進歩もなく、限界が来た。それでも、手伝ってくれる人たちもいて、15回開催することができた。
今は素晴らしい人たちが運営し、素敵なマルシェがあちこちで開催されている。
あのときに欲しかったものが、今現実となっている。それはうれしいことだなと思う。

写真を勉強し始めたときも、友達とかを素敵に撮ってあげれたとき、うれしかった。容姿に自信がないともったいないことを言う友達に自信を持たせてあげたいという想いだった。みな素敵な笑顔を持っている。魅力を持っている。
50代以上の人たちとかを素敵に撮ることとかできたらいいなと思っていたら、もっともっと素晴らしい人たちがそれを始めた。私の腕では、私のカメラでは、到底ムリ。でも、今それが現実となっているのを見ると、やっぱりうれしく思った。

自分より素晴らしい人たちがやってくれる。
ならば、私は何ができるのだろうか。
私の得意なことは、続けることだろうか。
とりあえずは今できることはそれ。
それが何になるのかわからない。
でも、考えても仕方ないのだ。

40代から始めた二胡も、続けることでどこまでできるか。6年を過ぎても、大したことない。
それでも好きだから。
好きにまっすぐでありたい。

今日は長くなりました。
読んでいただき、ありがとうございます。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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