優雅な箸づかい
滅多に着ないたった一枚のよそいきを手に入れるより、毎日履く靴を上等にするようなおしゃれが格好良いと思うのです。
「これさえ身につけていれば、どんなときもなんとかなる」という一つが何かは、人によって違いますが、品物以外で、どんな人にも役立つお守りがあります。
それはあいさつと箸づかい。
あいさつが自分を守ってくれる話はすでに書きましたが、優雅な箸づかいも日本人にとっては心強い味方になります。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
今日もていねいに。」
松浦弥太郎 より
お箸をできるだけ上の方を持つと、とてもきれいに見えるとのこと。
ちょっと意識してみようか。
あいさつ、箸づかいと同様に、言葉づかいであるとか、字がきれいであることなども、自分を守るものになるかもしれない。
さりげなく、そういうものが見えると、ちょっと、お?っと思われるものになるかも。
久しぶりに画数の多い漢字!
なかなかうまくまとまらず、いっぱい練習!
そのかいあってか、なかなか格好良く書けたかも?
明日は久しぶりの美文字レッスンだ!
娘と行ってきます!