自分だけのワインディングロード

「自分だけのワインディングロード」

洗濯物を干していると

爽やかな風

ほんの30分でもいい

飛び出そう

風を切って

自転車で走る

お気に入りの道

秘密の場所

クローズアップすれば

そこは樹海にもなる

自分だけのワインディングロードを

駆け抜けろ

(晶子)

先日、絵の先生の展示を見に行った。

一枚気に入った絵をいただけるということで、真剣に観て選んだ。

先生曰わく、それが狙いとのこと。

選んだ一枚はこれ。

川合延雄画伯のはがき絵

タイトルが

ワインディングロードだった。

意味は曲がりくねった道。

大好きな森の中の道の絵。

こんな絵が描けるようになると楽しいだろうな。

ワインディングロードという言葉が何だか気に入った。

昨日の朝、あまりの風の爽やかさに、水を汲みにいくという大義名分で自転車で飛び出した。

近くの薬局で、ペットボトルを買うと無料で水がもらえるというサービスを利用し始めた。

ペットボトルをリュックに入れて、自転車で向かう。

行きは下りが多く、ほぼ10分くらいで到着。

でも、短い距離でも、大好きなプチ林道や広々とした田んぼの間の道、鈴鹿山脈が一望できる場所などを通る。

帰り道には、ちょっとだけ急な登り坂もあって、トレーニングになる。

往復で30分もかからない。

水も汲める。

風景がいい。

コンパクトに気持ち良さが味わえる。

一石二鳥の楽しみをまた見つけた😁

短い道だけど、自分だけのワインディングロードだ。

人生もまた同じ。

それを見つけて、楽しんでいけばいい。

クローズアップすれば樹海

切り取れば、写真は色々表現できる。

手軽に遊べる。

今日も素敵な一日になりますように🎵