「籠の中の鳥」
いつまでこんな気持ちでいるのだろう
私は籠の中の鳥
隙をみつけて抜け出して
また急いで戻ってくる
籠のドアはいつも開いているのに
なぜこんなに窮屈に感じるのだろう
自由って何だろう
本当の自由になるときは来るのだろうか
心から自由だと感じるときが
来るのだろうか
今はまだ
たまに翼を広げて
わずかな自由を大事に生きていく
(晶子)
子ども時代も、結婚してからも
制約の多い環境にいる。
監視されているような環境。
と、勝手に自分が思っているだけかもしれない。
籠は自分が勝手に作っているのかもしれない。
何を言われようと、気にせず流せるようになればいいのかもしれない。
趣味の世界、表現の世界は自由の翼。
制約の中でも、隙をみつけて飛ぼう。
今日も元気にがんばろう!
素敵な一日になりますように🍀