「選ぶ」
選ぶことができないという人も
毎日毎日
何かを選んで生きている
朝目が覚めて
もう起きようか
まだ寝ていようか
ご飯を食べるか
パンを食べるか
選びながら
生きている
何かを選ぶということは
何かをあきらめるということ
自信をもって
自分で選ぼう
(晶子)
昔、外食したとき、メニューを決めることに長い長い時間がかかった。
早くしなさい!と怒られ、何かを選んでも、他の人のが美味しそうに見えて、いつも少しちょうだいなどと、言っていたような気がする。
外食の機会が少なかったこともあるだろう。
また次があると思えたら、今日はこれ、今度はあれにしようなどと、もっと気楽に選んでいたかもしれない。
何にせよ、どれがいいか、パッと選べなかったのは、選ばなかったものをすてることができなかったんだろう。
人生なんて選択の連続なのに。
ずっと何かを選びながら生きているのだ。
いさぎよく、直感で選んでみよう。
今日も元気にがんばろう!
素敵な一日になりますように🍀