爽やかな風が吹いている

「爽やかな風が吹いている」

爽やかな風の吹く人のところには

爽やかな風のような人たちが集まる

日常から少しだけ離れ

仕事や家事から解放された時間

そんな時間はとても大事で

そこには

爽やかな風が吹いている

新しいご縁の糸が

広がっていく

爽やかな風にのって

ふわりふわり…

(晶子）

昨日は友達の主催する小さなマルシェに参加してきた。

昔、まだマルシェという名前では呼ばれていなかった時代に、あちこちに出店してハンドメイド作品やオリジナルブレンドのハーブティーを販売していた。

こういうのは何年ぶりだろう。

友達が作る作品を販売する横で、私は自分の撮った写真のポストカードやフォトブックを販売。

ゆるゆるとした時間は、爽やかな風とともに気持ちのいい時間となった。

たまにはこういう時間もいい。

声をかけていただき、感謝✨

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

グルっとまわって

「グルっとまわって」

グルっとまわって

こんにちは

近くなのに

行かなくなっていたお店

あれから20年くらい経っているのに

ノートに自分の名前が残っていた

今度行ったら聞いてみよう

覚えていますか私のことを

ずっと続けて生きてきたのだ

グルっとまわって

またここに…

(晶子）

先月義父の一周忌と初盆が終わり、これで一区切りなので、礼服をクリーニングに出そうと思いながら、ずっと出しそびれていた。

昔はよく利用していた一番近い場所のクリーニング屋さんに持っていった。

気さくな店主で、行けば色々話をしていたのに、クリーニング自体利用しなくなってから、ずっと行っていなかった。

たぶん20年くらいは経っているだろう。

白髪になって当たり前だけど、歳をとられた店主の姿、でも変わらぬ気さくさと笑顔を見て、良かったなと思った。

ずっとやめずにクリーニング屋さんを続けてきたんだ。

カードはありますか？と言われ、もうとうに失くしたので、ありませんと答えたものの、昔よく利用していましたというと、ノートの名前を確認してくれた。

あった！

私の名前は残っていたのだ。

またクリーニングを利用するなら、ここへ来ようと思った。

商売とはこういうものなのだ。

グルっとまわって、またここへ。

続けるとはすごいことだと、改めて感じた。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

すぐに汚れる

「すぐに汚れる」

ちょっとサボると

すぐに汚れる

ちょっと前に

あんなに磨いたのに

汚れてからきれいにしようと思うと

ちょっと大変になる

掃除は汚れていなくてもするもの

昔衝撃を受けたこの言葉

何度でも思い出そう

(晶子）

昔読んだ本の中に出てきた言葉。

掃除は汚れていなくてもするもの。

目から鱗だった。

確かにそうなのだ。

汚れは溜めなければ、楽に落ちる。

少しサボっただけで、床が何だか汚い。

気持ちよく過ごすためには、ちょこちょことやることが大事なのだ。

暑くて何もやる気にもならないけど、ほんの少しだけでもがんばってみよう。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

たまにでいい

「たまにでいい」

人と人との距離は

近すぎない方がきっといい

たまにでいい

連絡が来たらうれしい

うれしい報告をしたら　　

喜んでくれると

思ってくれたと思うとうれしい

たまにでいい

会えて心開いて

話ができたらうれしい

たまにでいい

たまにがいい

ちゃんと繋がっていると

思っているし

たまの会話や

会うことが貴重な時間になるから

連絡くれて

ありがとう

うれしかったよ

また会おうね

(晶子）

最近娘と聴く音楽の歌詞に出てきた言葉。

たまにがいい、たまにでいい…

いつもいつも一緒にいることが絆の強さではない。

いろいろな人と緩やかに繋がること。

そして、必要なときにはグッと近くなること。

たまにでいい。自分を思い出してくれるなら、うれしいことだ。

うれしい報告は本当にうれしかった。

人との距離はきっと近すぎない方がいいのだろう。

近すぎないと、実はいつでも近くに感じるのかもしれない。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

ツクツクボウシ

「ツクツクボウシ」

ちょっと前は遠慮がちに鳴いていた

ツクツクボウシが

急に堂々と鳴き出した

わかっているのか

ちゃんと夏の終わりは近づいている

見えないようで

見えてくる

ほんの少しずつの

季節の変化

歳を重ねるごとに

繊細に感じる

夏が終わると秋になることを

知ってしまった

子どものように

目の前の季節だけを

愉しみたいと思ったり…

(晶子）

なんと今日は立秋！

暦の上では秋。

まだまだ蒸し暑く、夏は続いていくけど、きっと少しずつ季節の変化を感じるようになるだろう。

子どものころ、夏は長かった。夏休みはずーっと続くような気がしていた。

毎日毎日明けても暮れてもセミ捕りをして過ごしていた。

懐かしいあの頃。

今は夏の始まりから、夏の終わりが来ることをせつなく感じたり。

今を愉しまないともったいないね。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

夏は夜

「夏は夜」

外に出たら

涼しい風が吹いていた

昼間の絡みつくような暑さとは

嘘のような気持ちのいい風

椅子を出して

しばし座ろう

見上げれば

満天の星

旅の夜よりも

もっとくつろげる家の庭の夜

夏は夜

非日常の空気を

作ってくれる

ちょうどいいリズムの

風鈴の音…

（晶子）

雨が降ると言っていたはずなのに、一昨日の夜は星がやたら綺麗に見えた。

風も気持ちよく吹いていて、蚊もいなさそう。

外に椅子を出して星空を見る時間は、なんと贅沢なんだろう。

田舎に住んでいて良かった。

有り難い有り難い。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

冒険しよう

「冒険しよう」

夏だ

冒険しよう

遠くになんて

行かなくて大丈夫

いつもは車で行くところを

自転車で行ってみよう

裏道を探検だ

この道はどこに繋がっている？

こんなところにかき氷のお店発見！

いい道見つけた！

ほら冒険は簡単だ

ドキドキワクワクすれば

それは冒険

（晶子）

今日からは雨予報。

昨日しかない！

仕事終わってから、先に自転車で飛び出した娘と合流。

いつもは車で行くあたりを自転車でまわる。

ガソリンも高くなってきたから、私達は自転車でどこへでも行こう。

全部で20キロ以上走っても、なんてことない。

今度は、昨日見つけたかき氷のお店に行こう！

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

今日は久しぶりの依頼演奏。

がんばります！

夏が好き

「夏が好き」

車の窓は開けて走る

窓から滑り込んでくる

風が気持ちいい

止まると少し息苦しい空気

その空気も好き

気持ちの上がる曲を

ポリューム上げて

歌いながら走る

大音量で降り注ぐ

蝉しぐれ

夏を身体中で感じる

冷房の中にいるのは

もったいない

夏が好きだ

今この瞬間…

（晶子）

毎日車で、娘を実習先へ送迎する。

冷房のきらいな娘と車に乗るときは、窓を開け、冷房はつけない。

暑いけど風が気持ちがいい。

夏の雰囲気を感じながらのドライブは、20分ほどの短い時間でも気分が上がる。

家でも扇風機のみの生活だ。

山が比較的近い場所で、日本家屋なので、暑いけど何とか過ごせる。

季節を身体中で感じながらの生活は、これはこれでなかなかいい。

夏が好きだ。

しっかり味わいたい。

とはいえ、娘を送っていった後の帰り道は、窓を閉めて冷房を入れてしまう😁

しばし涼みたい(笑)

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

生きるヒント

「生きるヒント」

生きていれば

いろいろなことがある

辛いこと苦しいこと

イヤなこと腹の立つこと

聞いてもらえる人がいたら

吐き出そう

誰かに話せば

生きるヒントがもらえるかもしれない

無駄な経験はひとつもないから

もらった生きるヒントは

また誰かに手渡そう

(晶子）

２ヶ月ぶりの美容院に行ってきた。

この２ヶ月は色々あったから、吐き出してきた。

担当してくれる美容師さんも色々困難な出来事を経験してきている。

だからいつも生きるヒントをもらえる。

お互いがんばろうね～！

と笑って。

みんな色々ある。

色々な人と話をすることは大事なことだ。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

有り難い

「有り難い」

好きなことができるなんて

有り難い

好きなことをする時間があるなんて

有り難い

好きなことを教えてくれる人がいるなんて

有り難い

自分を受け入れてくれる場所があるなんて

有り難い

健康であること

時間があること

道具があること

すべてすべて

有り難い

有り難い

当たり前ではない

忘れてはいけない

（晶子）

大人になって、結婚してから、何かを学ぶということがやりにくくなった。

子育てで忙しくなるとなおさらだ。

今のようにネットで調べるとか、YouTubeで勉強するとかできない時代で、人と出会う手段も限られていた。

自分で本や雑誌などから学びとったりして、お金を出して習いに行くなんてことはできず、「学ぶ」ということに憧れた。

その頃から二十年ほど経った今、色々な素晴らしい人たちと出会い、学ぶ機会を持つことができるようになった。

二胡や水彩画や書など、先生がいて、教えてもらえるということ、疑問点をどんどん聞けること、それぞれの世界を少しずつ深めていくことができるということ。なんて有り難い✨

なんてうれしいことなんだ✨

昨日は久しぶりの水彩画教室。

新しい技法を教えていただき、先生の絵を見ながら描いてみた。

先生の作品と比べると、やっぱり全然違う。

何が違うのか？どうしたら近づけるのか？

研究することも愉しい。

学ぶって愉しい✨

学ぶことができるということが

有り難い有り難い✨

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀