今朝の新聞紙面に
長野県、昨年 「 ２０２０年の転入・転出状況 」が発表、掲載されていた
それによると 軽井沢町は 
４７８人増加して 転出した人と転入した人のプラマイは ６００人だったそうだよ
つまり １２２人転出して ７２２人 転入して来たってことになるよね・・ 
軽井沢には そうでなくても もともと「 別荘 」として 住民票のある市区町村とは別に
日常を過ごせるお家を持っている人が少なくなくて 
このところ 特に 新型コロナの感染防止対策が強化されてからは これまでは、晩秋以後
閉ざされて 
住人の姿を見かけなかった別荘らしい建物に 毎日灯がともり 車が出入りし
話し声や 
ペットの姿を見かけるお家が少なくない
上下水道や 暖房器具、灯油宅配のお仕事の人が
水道が出なくなったとか、ボイラーが使えないとか
連絡を受けることも増えているらしい
軽井沢やその周辺の 
気温が氷点下（マイナス）になるところは 凍結防止対策が欠かせないんだ
夏場だけ過ごす別荘ならば 秋に引き上げる時に 水抜きをして元栓を止めて置けばいいんだけれどね
その 別荘にそのまま定住して過ごしている人の数は さっきの数字には含まれていないんだろう
実際の住民数の増加は もっと多いんじゃないかって気がするけれどね・・ 
なんだか このところ 誰がどう判断してるのか 新型コロナの感染防止対策のいくつかが
ちょっと 実態以上にゆるんでいる気がするのは 遠くから見ているボクだけ？
カッコイイ雰囲気漂う年配の人が スーパーの駐車場なんかでマスクを外して 
歩きながらタバコを吸っているのを見たりすると なんだか・・ 
気がかりだよ
煙草の吸殻を ポイ捨てしたりするとなおさら・・ 
郷に入ったら 
心機一転 誇れるマナーを手土産にお願いしま～す 
