トップリーグのプレーオフについて

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　今年最後であったはずのマイクロソフト杯
ですが、昨日のニュースによると次の
トップリーグのオフィシャルスポンサーにマイクロソフトが決まり、
トップ４のプレーオフの大会がマイクロソフト杯と銘打たれる
ことに決まったようです。

　トップリーグ創設からの３年間のマイクロソフト社の貢献の大きさは
よく理解できますが、決定までの流れがスムーズでなかったのが
残念に思います。

　このように進むのなら、今年のマイクロソフト杯は「８チームでの
最後の大会」とPRし、翌年からはプレーオフがマイクロソフト杯に
生まれ変わりますと大会期間中にＰＲすべきだったと思います。

　多くのファンが、「マイクロ杯って去年で終わりじゃなかったの？」
と不思議に思うのは間違いありません。決定のタイミングに問題が
あるのか？それとも単に戦略性に欠けるのか？

　また、このニュースはスポーツ紙のＨＰで知りました。その時に
協会のＨＰ、トップリーグのＨＰ、太田ＧＭブログを探しましたが
全く記事に出ていなかったです。プレスリリースするならまず協会の
ＨＰにも同時に出すようにできないものでしょうか？

　多くの？がついたブログで読みにくくなったことを反省します。
でもラグビー協会の今の運営に多くの？を感じます。

　スタンドにファンを呼び戻したいとの思いが伝わってきません
小さなこともきっちり積み重ねることで、秋のファンの数が決まる
と思ってあえて苦言を呈します。ではまた