瑞穂のラグビー好き

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トップリーグのアジア選手枠新設

2006年04月27日 | トップリーグ

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 07年度からであるがトップリーグへの
アジア枠の新設が発表された。

 トップリーグは現在、日本国籍を持たない選手は出場2名までと
規定されているが、それに1名ないし2名のアジア枠を広げようと
いう話である。

 現在アジアのラグビー事情は、日本と韓国が2強体制であるが
韓国内ではラグビーはサッカーほどの熱の入れ方がなく、大学生
中心になっているのが現実である。

 今度の改正で、韓国籍また中国籍の方がトップリーグに参戦
されることで、アジアラグビーの発展につながることは間違いない
と思います。

 これによってラグビーのグローバル化を日本がリードすることに
より次回以降のWC招致にも光明が見えてくるのではないでしょうか?

 但し、トップリーグの観客数の減少という大きな問題は横たわってます
段々尻すぼみになるリーグでは存在意義が問われてくるのは間違い
ありません。代表戦2万人作戦もいいのですが、秋のトップリーグ
開幕までには、トータル50万人とかではなく、一試合で+1000人運動を
展開してはいかがでしょうか?

 後は、開催地の問題、秩父宮の使い過ぎ問題、ダブルヘッダーの功罪
ホーム&アウェイの施行など色々提言していきたいと思います。

 今日はこの辺で、いつものように異論・反論お待ちしてます