ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

子育てに自信のある人はそう思うよね?(;_:)

2024-10-15 23:37:56 | 思うこと
今日は青空で、気温も高かったので、大洗濯日です。
 
いつもの洗濯プラス、家族のシーツ類も、全部、洗いました。
ホカホカに乾いて、気持ちよかったです。
 
 
けん太のシーツですが・・・
 
 
なんじゃ、この穴は・・・
ま、知ってましたけど
どうしようもないねぇ~
 
洗ったら、茶色いコゲの部分が落ちました(笑)
 
 
 
そして、窓は・・・

 
なんでしょね。この網戸の穴は・・・(笑)
どんどん数が増えていっているような・・・
 
やってくれますよね
 



窓の下は・・
 
灰皿の蓋が閉じていないところをみると、吸い殻で溢れて、外に飛び出している状態。
溢れると、右にあるビニール袋に入れて、ゴミ箱に捨てます。
 
さすがのけん太も、タバコを吸う時は、窓を開けて吸っていますが、
だからといって、網戸につくもんなんでしょうかね?
 
 
今年の話なんですが・・・
 
割と近しいママ友に、
 
「タバコ、止めさせたら?」と言われたんです。
 
(この話していないですよね?していたらごめんなさい
 
 
焼きコゲ作ったとか、そんな話をした後なら、まだ、わかるのですが。
 
そのママ友とは、月に1,2回くらい?、話す機会のあるママです。
けん太がずっと、タバコを吸っていることも知っています。
 
その時、もうひとり、友達がいて、
「いや~タバコはやめられないよ」と言ってくれたので、(娘ちゃんのご主人が吸っているそうです)
 
「そうなの?」で、その話は終わったのですが。
納得はしていないかもしれません。
 
 
今まで、そんなことを言われたことはなかったので、ちょっとびっくりしました。
 
きっと、ずっと、そう思われていたんだね。
私が、「止めろ」と言わないから、いつまでも吸っているんだと?
 
そう思うと、ちょっとショックでした。
 
 
でも、その時、けん太は、26歳ですからね。
 
「止めた方がいいんじゃない?」とは言えても、
「止めなさい」なんて言えないですよ。
 
穴が開いたことに対しては、文句は言っていいけど、
だからといって「止めなさい」ではない。
 
 
けん太が未成年の時に、喫煙が発覚した時に、「タバコの害」の話をして、説得しようとしたら、
アメリカは18歳。16歳で喫煙していい国もあるんだから、体に害があるなんてウソだ!って猛反発しましたからね。
 
全然、聞く耳持たないので、専門家に相談したら・・・
 
「高校生は普通に吸っている。中学生から吸っている子もいる。背伸びしたい、かっこつけたい年頃。友達に「お前、まだ吸ったことなの?」など言われたりもする。一番手を染めやすい時期。認めるわけにはいかないが、言っても止めない。厳しく言っても陰で吸うだけ。様子をみていくしかないです」

つまりは・・・これは思春期に起こりがちな問題で、辞めさせることは難しい。
とはいえ、親はあくまでも「認めていない」という態度でいることは必要・・・ということでした。
 
 
けん太は、ことごとく、親に反発して、暴力沙汰になったりもしたので、
その時に、子どもを親の思いで、操作してはいけないと学んだんです。
 
友達は、ちゃんとしている人なので、子どもにも、結構、厳しく、いろんなこと指図していたような印象です。
 
子どももちゃんとそれに従っていたしね。
親子仲もいいしね。
問題はないのだと思います。
 
親の思いのように育つ子はいるんだなぁ~って思ったりもしました。
 
 
でも、そうなると、そうだから?人には厳しくなるのかなと思う。
自分の子育てに自信があるだろうしね。
 
いろんなことが目について、なんで、やらないの?言わないの?甘い!・・・ってなるのかな?
 
確かに、「甘い」って思われても仕方のない状況なんだけどね。
でも、私だって、決して、手を抜いていたわけじゃないんです
 
こういう場面になると、ちょっと悶々としたりしますね。
 
 
 
 
 


姫りんご、色づいてきました。

美味しそうです
 
 
 
 
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