先日、見かけた記事ですが。
ヒロミさんと伊代ちゃんご夫婦に関する記事です。
家にゴミ箱が15個くらいあるそうです。
「これならママも捨てられるでしょ?」とヒロミさんが伊代ちゃんのために用意したそうな。
そうきたか~
思わず、笑ってしまいました。
伊代ちゃんは家事が苦手で、これまでも、いろいろなエピソードが伝えられていますが、
もしや、ゴミをゴミ箱に入れないということも?
我が家も似たようなものなので、笑っていられませんが
我が家はリビングにゴミ箱が二つあります。
1個はケン太用です。
ケン太は副鼻腔炎の疑いがあり、朝は鼻がスッキリしないようで、
まあ、次から次と、鼻をかむのです。
食事の時もそうだし、なんだかんだと。
いつも、ティッシュがテーブルの上に散乱するのです。
そのティッシュの山を、最後まとめてゴミ箱に捨ててくれれば問題はないのですが、
自分から離れたところにあるゴミ箱になんて入れないんですね
これまで「捨てて」と言うと「後で」「考えておく」というわけのわからない返事で
スルーしようとしたり・・・いろいろあるわけです。
なので、ダイニングテーブルのケン太の席の横にゴミ箱を置くことにしました。
最初に「ここにゴミ箱を置いておくから、ここに捨ててね」と言っておきました。
横に入れるだけなので、「後で」「考えておく」などと、逃げられませんね(笑)
横にあるとはいえ、いつもの癖で?ゴミ箱に入れることはなかなか出来ず、相変わらず、テーブルに散乱するのですが、
私が「テッシュ!」と言うと、テーブルの上のティッシュを集めて、ゴミ箱の中に入れます。
これまで無視されたことはないです。
立ち上がらなくて済むというのは大きいです。
ケン太の部屋のゴミ箱も、最初、壁際に置いてあったのですが、ケン太の椅子の横に置いてみると、
そこに捨てるようになりました。
我が家の「これなら出来るでしょ?」でした。
友達の家では、小学生の頃、息子君がよくハンカチを持っていくのを忘れるというので、
玄関の目立つところに、ハンカチを置いておいたそうです。
それ以降、ハンカチの持ち忘れが無くなったそうです。
うちの子、やらないの~できないの~とイライラ、カリカリするのなら、
その子が出来そうな方法を考えればいいと思います。
その子が考えるのが一番いいけれど、なかなかね
親がアイデアを出して、その子が出来そうならそれでもいいと思う。
出来ない。やらない。まったくもう~
と子どもに対して思い続けるよりずっといい。
工夫して暮す。
それも大事。
それぞれのやり方があるのだから。
親のやり方と違ってもいいのでは?
ヒロミさんの話です。
「もし相手に不満が生まれたら、それをなんとかする方法を見つけようと思ったんだよね。離婚という選択肢がないのなら、危機を乗り越えること自体を楽しむとか、相手ができないことを自分がやるとか、工夫するしかないでしょ」
「この年になると、家事ができる、できないなんてささいなことだと思う。毎日、話し相手になってくれるだけで、ありがたいよね」
「結局、夫婦ってお互いさま。100%の人なんていないもん。俺はね、家族みんな合わせて100%になればいいと思ってるの」
「昔からの習慣として、寝る前に「ママ、今日も楽しかったね」「ごはん食べに行ったあのお店、おいしかったね」とか、必ず何か言葉をかけるようにしてる。それ以外にも、ふだんから「コーヒー淹(い)れてくれてありがとう」とかね。
「あと、「ママ、今日もかわいいね~」って大げさなくらい、しょっちゅう言葉にするね。半分ふざけてんだけどさ(笑)」
ステキですね
ヒロミさんと伊代ちゃんご夫婦に関する記事です。
家にゴミ箱が15個くらいあるそうです。
「これならママも捨てられるでしょ?」とヒロミさんが伊代ちゃんのために用意したそうな。
そうきたか~
思わず、笑ってしまいました。
伊代ちゃんは家事が苦手で、これまでも、いろいろなエピソードが伝えられていますが、
もしや、ゴミをゴミ箱に入れないということも?

我が家も似たようなものなので、笑っていられませんが

我が家はリビングにゴミ箱が二つあります。
1個はケン太用です。
ケン太は副鼻腔炎の疑いがあり、朝は鼻がスッキリしないようで、
まあ、次から次と、鼻をかむのです。
食事の時もそうだし、なんだかんだと。
いつも、ティッシュがテーブルの上に散乱するのです。
そのティッシュの山を、最後まとめてゴミ箱に捨ててくれれば問題はないのですが、
自分から離れたところにあるゴミ箱になんて入れないんですね

これまで「捨てて」と言うと「後で」「考えておく」というわけのわからない返事で
スルーしようとしたり・・・いろいろあるわけです。
なので、ダイニングテーブルのケン太の席の横にゴミ箱を置くことにしました。
最初に「ここにゴミ箱を置いておくから、ここに捨ててね」と言っておきました。
横に入れるだけなので、「後で」「考えておく」などと、逃げられませんね(笑)
横にあるとはいえ、いつもの癖で?ゴミ箱に入れることはなかなか出来ず、相変わらず、テーブルに散乱するのですが、
私が「テッシュ!」と言うと、テーブルの上のティッシュを集めて、ゴミ箱の中に入れます。
これまで無視されたことはないです。
立ち上がらなくて済むというのは大きいです。
ケン太の部屋のゴミ箱も、最初、壁際に置いてあったのですが、ケン太の椅子の横に置いてみると、
そこに捨てるようになりました。
我が家の「これなら出来るでしょ?」でした。
友達の家では、小学生の頃、息子君がよくハンカチを持っていくのを忘れるというので、
玄関の目立つところに、ハンカチを置いておいたそうです。
それ以降、ハンカチの持ち忘れが無くなったそうです。
うちの子、やらないの~できないの~とイライラ、カリカリするのなら、
その子が出来そうな方法を考えればいいと思います。
その子が考えるのが一番いいけれど、なかなかね

親がアイデアを出して、その子が出来そうならそれでもいいと思う。
出来ない。やらない。まったくもう~

と子どもに対して思い続けるよりずっといい。
工夫して暮す。
それも大事。
それぞれのやり方があるのだから。
親のやり方と違ってもいいのでは?
ヒロミさんの話です。
「もし相手に不満が生まれたら、それをなんとかする方法を見つけようと思ったんだよね。離婚という選択肢がないのなら、危機を乗り越えること自体を楽しむとか、相手ができないことを自分がやるとか、工夫するしかないでしょ」
「この年になると、家事ができる、できないなんてささいなことだと思う。毎日、話し相手になってくれるだけで、ありがたいよね」
「結局、夫婦ってお互いさま。100%の人なんていないもん。俺はね、家族みんな合わせて100%になればいいと思ってるの」
「昔からの習慣として、寝る前に「ママ、今日も楽しかったね」「ごはん食べに行ったあのお店、おいしかったね」とか、必ず何か言葉をかけるようにしてる。それ以外にも、ふだんから「コーヒー淹(い)れてくれてありがとう」とかね。
「あと、「ママ、今日もかわいいね~」って大げさなくらい、しょっちゅう言葉にするね。半分ふざけてんだけどさ(笑)」
ステキですね
