昨日の記事ですが、
ケン太から「八月厨」という言葉を聞いて、
「八月ちゅうの、ちゅうってどんな字?」と聞くと、
「厨二病の厨ね」と言うので、
「中学校の中ね?」と聞くと、
「違う・・・中学校の中も使うけど、この字も使うからね」とスマホを見せてくれたのですが、
それが「厨」の字でした。
それで「俺、今も厨二病だからさ」と言うので、
「中二病って中2くらいの思春期特有のめんどくさい感情とか価値観のことでしょう?」
「確かに、中2くらいが多いけど、別に中学生だけとは限らないからね。
大人でも厨二病あるからね。まあ、俺も今でも厨二病だから」
「厨二病なの?」
「Nは(高校の同級生)高二病かな?いや、大二病かもな」
「高二病とか、大二病とか?そんなのあるの?」
「あるよ」とこの画面を見せてくれました。

まとめるとこんな感じだそうです。
【小二病】
中二病との対義語として使われる場合は「深い考えや狙いが無い単純な子供的な思考によってもたらされた行為」
本来は小四病と言われていた。
【中二病(厨二病)】
中学二年生(14歳)頃の発達途上の段階にありがちな発想や嗜好などを揶揄した言葉。
重度の患者は勝手な思い込みから社会の規律に反した行動を引き起こすこともある。
【高二病】
中二病を過剰に意識し、ひたすら嫌悪することを揶揄した呼称。
いわゆる「中二病に対する中二病」で、中二病の発展型と認識されており、
中二病を意識しすぎていることから「中二病とは違う自分」をアピールする。
【大二病】
中二病のような他人とは違う趣味というキャラ作りや、高二病のような他人への皮肉によるキャラ作りを否定することでキャラ作りすること。
「丁寧な中二病」になってしまっているさま。
大学で学んだ専門知識や専門用語を使い論理的に会話をすすめようとするが、所詮学部レベルの教養。心理学、哲学、社会学などに影響を受けているさま。
一人暮らしをはじめてから夜通しインターネットをし、世間の情報を知ってしまい、社会に出たくないと考えてしまうさま。
全て「中二病」が基準になっていますね。
イラストも「中二病」にだけ十字架が架けられているし
腕に包帯とか
一番、病んでいる時ということでしょうかね?
とにかく、厄介な時期ということに間違いなさそうです。
「中二病」という言葉は、伊集院光氏のラジオ番組の人気コーナー『罹ったかなと思ったら中二病』からきていて、
そこで、様々な症状が取り上げられたらしいです。
ネットスラングであり、中二病の「中」を「厨」という文字に置き換えた“厨二病”という表記も一般的ということでして。
2ちゃん用語の「厨房」と、「中二病」のミックスとか?
2ちゃんでは本来の変換ではない漢字をよく用いるそうですが、その中で、中学生を侮蔑的に表す言葉として「厨房」が生まれ、
中学生→中坊→ちゅうぼう→厨房…という経路だそうです。
つまり、「中二病」にもっと馬鹿にした意味を込めたのが「厨二病」ということのようでして・・・
ケン太はこっちを使うだろうなぁ~
他のサイトで【社二病】という言葉も見つけました。
【社二病】
社会人2年目になったところで社会や会社に対して余裕が出始め、生半可な知識や経験を重ねることで自己主張を覚え始めるさま。
新入社員のころの、社会への憧れとやる気を失ってしまったさま。
中学での「厨二病」と大学での「大二病」につづき、社会人2年目ごろになると多くの人がかかるとされる症状。
人生の三大病のひとつ。
確かに、ありがちです。
この節目、節目をどう乗り越えるかということでしょうね。
誰しもこういう時期があると思うので。
自分だけじゃない・・・ということも意識しつつね。
しかし、ケン太は「厨二病」かぁ~
まあね。複雑な人間であることには間違いないけどね。
ああ言えば上祐ケン太だし~
(ほんと主人と似ているんです
)
ま、上手く付き合っていきますよ
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ケン太から「八月厨」という言葉を聞いて、
「八月ちゅうの、ちゅうってどんな字?」と聞くと、
「厨二病の厨ね」と言うので、
「中学校の中ね?」と聞くと、
「違う・・・中学校の中も使うけど、この字も使うからね」とスマホを見せてくれたのですが、
それが「厨」の字でした。
それで「俺、今も厨二病だからさ」と言うので、
「中二病って中2くらいの思春期特有のめんどくさい感情とか価値観のことでしょう?」
「確かに、中2くらいが多いけど、別に中学生だけとは限らないからね。
大人でも厨二病あるからね。まあ、俺も今でも厨二病だから」
「厨二病なの?」
「Nは(高校の同級生)高二病かな?いや、大二病かもな」
「高二病とか、大二病とか?そんなのあるの?」
「あるよ」とこの画面を見せてくれました。

まとめるとこんな感じだそうです。
【小二病】
中二病との対義語として使われる場合は「深い考えや狙いが無い単純な子供的な思考によってもたらされた行為」
本来は小四病と言われていた。
【中二病(厨二病)】
中学二年生(14歳)頃の発達途上の段階にありがちな発想や嗜好などを揶揄した言葉。
重度の患者は勝手な思い込みから社会の規律に反した行動を引き起こすこともある。
【高二病】
中二病を過剰に意識し、ひたすら嫌悪することを揶揄した呼称。
いわゆる「中二病に対する中二病」で、中二病の発展型と認識されており、
中二病を意識しすぎていることから「中二病とは違う自分」をアピールする。
【大二病】
中二病のような他人とは違う趣味というキャラ作りや、高二病のような他人への皮肉によるキャラ作りを否定することでキャラ作りすること。
「丁寧な中二病」になってしまっているさま。
大学で学んだ専門知識や専門用語を使い論理的に会話をすすめようとするが、所詮学部レベルの教養。心理学、哲学、社会学などに影響を受けているさま。
一人暮らしをはじめてから夜通しインターネットをし、世間の情報を知ってしまい、社会に出たくないと考えてしまうさま。
全て「中二病」が基準になっていますね。
イラストも「中二病」にだけ十字架が架けられているし

腕に包帯とか
一番、病んでいる時ということでしょうかね?

とにかく、厄介な時期ということに間違いなさそうです。
「中二病」という言葉は、伊集院光氏のラジオ番組の人気コーナー『罹ったかなと思ったら中二病』からきていて、
そこで、様々な症状が取り上げられたらしいです。
ネットスラングであり、中二病の「中」を「厨」という文字に置き換えた“厨二病”という表記も一般的ということでして。
2ちゃん用語の「厨房」と、「中二病」のミックスとか?
2ちゃんでは本来の変換ではない漢字をよく用いるそうですが、その中で、中学生を侮蔑的に表す言葉として「厨房」が生まれ、
中学生→中坊→ちゅうぼう→厨房…という経路だそうです。
つまり、「中二病」にもっと馬鹿にした意味を込めたのが「厨二病」ということのようでして・・・
ケン太はこっちを使うだろうなぁ~

他のサイトで【社二病】という言葉も見つけました。
【社二病】
社会人2年目になったところで社会や会社に対して余裕が出始め、生半可な知識や経験を重ねることで自己主張を覚え始めるさま。
新入社員のころの、社会への憧れとやる気を失ってしまったさま。
中学での「厨二病」と大学での「大二病」につづき、社会人2年目ごろになると多くの人がかかるとされる症状。
人生の三大病のひとつ。
確かに、ありがちです。
この節目、節目をどう乗り越えるかということでしょうね。
誰しもこういう時期があると思うので。
自分だけじゃない・・・ということも意識しつつね。
しかし、ケン太は「厨二病」かぁ~
まあね。複雑な人間であることには間違いないけどね。
ああ言えば

(ほんと主人と似ているんです

ま、上手く付き合っていきますよ

