ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「発達障害」や「感情」にも関係する「酵素」とは・・・

2025-02-19 15:32:25 | 感名を受けた話

昨日、「酵素」に関するセミナーを受けました。

 

「酵素」って身体にいいんだろうなぁ~・・・くらいの認識で、その役割もよく知らなかったのですが

「栄養学」だけでなく、「発達障害」や「感情」にも関係するものだということを知りました。

なかなか興味深かったです。

 

役割としては・・・食べ物を消化したり、吸収したり、そこからエネルギーを生み出したり・・・

酵素は、話す、聞く、見る、など・・・あらゆる生命活動をコントロールしていて、免疫機能も酵素なしで働かないそうです。

 

人間の酵素の量は決まっていて、生まれた時には満タンで、生涯において使える量がもうそこで決まってしまっているそうです。

その後、少しずつ減っていき、使い果たしたら寿命だそうです。

 

なので、その使い方が大切。決して、無駄使いしてはならないのですが、

食品添加物、トランス脂肪酸、化学調味料などの消化にはたくさん酵素を使ってしまうそうです。

その他、日本人の肉食、牛乳など、体質に合わない食事も、無駄使いしてしまうそうです。

 

ADHDの子が増えているのも、酵素不足が影響しているとも言われているそうです。

なぜ、影響があるのかというと、DNAは複製を繰り返すそうですが、その段階で、酵素不足によるエラーが出てしまう時があり、

それが、がんやその他の病気の原因にもなるそうです。

 

酵素を上手に、とりいれることも必要。その酵素が活性できる食べ方も。

発酵食品、食前の生野菜、果物、アブラナ科の野菜(キャベツ、ブロッコリー、菜の花など)、ココナツオイル、ナッツ類など。

 

私が後で調べた、ADHDの改善(改善できるんですね)によい食べ物でも、ほぼ一緒でした。

加工食品、ファーストフード、添加物は ✖でした。。

これも一緒ですね。

 

あとは、マイナスの感情も酵素を奪うそうです。

 

一番良くないのは、「怒り」だそうで。

あとは、落ち込みや不安、悲しみ・・・なども。

同じ食生活をしていても、「酵素の消耗」は、ストレス感情に左右されてしまうそうです。

 

白髪とか、肌のメリハリが無くなるのも、酵素不足らしいです。

これは年齢的にも仕方がないことなんだと思っていましたが、酵素を補うことで対策ができるみたいですよ。

 

やっぱり「食事」なんですね。

そして・・・「メンタル」も重要な要因。

 

いろいろとあるとは思いますが、なるべく、心穏やかに生きていきましょうねぇ~

 

 

最近、我が家に毎日、訪れている、ヒヨドリちゃん。







いつもウッドデッキで一休みしています。

ハナミズキの実や、金柑の実を食い散らかし、後ろからポトッと落とし物も

 

ま、かわいいから許してあげるか~

怒らない、怒らない・・・(笑)

 

 

いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「けん太君、家から出さない... | トップ |   
最新の画像もっと見る

感名を受けた話」カテゴリの最新記事