時代は、個性を重んじる時代へ・・・

整骨院で聞いた、もうひとつの話がありまして。

先生が知っている方なのか、聞いた話なのかはわかりませんが・・・

母親がある宗教に入信し、ご主人より、子どもより、宗教が最優先になってしまったことにより、
家庭がおかしくなっていったそうです。
詳しい事情はわからないのですが、子どもは大暴れし、家を破壊するという暴挙に出た。
リフォームをしたけれど、それも息子君が破壊してしまう。
父親は自殺。
母と息子だけにしておくことは危険と判断され、息子くんは別の家に引き取られたそうな。

なんというか・・・
ここまできてしまうとね
子どもは何もなくて問題行動を起こすことはないと思う。
こんな結末になってしまったのは悲しいです。

家族がバラバラになってしまうほどの宗教ってなんなんだろう・・・と思ってしまいました。



あと、もうひとつ、これは占星術のようですが・・・

天体の影響で時代は大きな転換期に差し掛かっていて、
今年の12月22日に、約250年ぶりに「 地の時代 」から「 風の時代 」に変わるそうです。

簡単に言えば、物質主義から精神主義への変化。
地の時代ではお金や物に価値基準があったけど、風の時代では情報やネットワークなど目に見えないものや精神的なものに価値が移っていく。
仕事も「縦社会」から「横のつながり」が重視され、一人一人の個性や能力、人権が尊重されるようになっていく。

肩書きや地位、名誉、学歴、年収、所有物などの外側のフレームやラベル、
「これさえあれば安心、安全」という考え方は、しだいに時代遅れになっていく。

これからは平等で誰にでもチャンスが訪れる時代。
自分の個性を出していく時代だそうです。


これは、もしや・・・
「普通」に当てはまらない人間の時代が来た！ということじゃないですか？

明るい兆しがみえた気がしました