母の一周忌

今日は一周忌法要。

去年のバレンタインの日に母が亡くなって１年。

ケン太のバタバタで母との思い出に浸る暇もなかったような１年だったけど、
それでいいのかなと思ってみたりもする。

仏壇の前に座ると、母の優しい笑顔に会えて、ちょっとほっとして・・・
それだけでいい。

これからもずっと見守っていてね。



お寺さんのお話だと、
最近は、火葬するだけで葬儀をやらない人が増えているんだって。

私の両親は共に家族葬だった。
家族だけでゆっくり見送れてよかったなと思う。

主人の希望も家族葬。
私とケン太だけでいいと。
母親も兄弟も呼ばなくていいって言ってるけど・・・？

ケン太は骨をお墓に入れなくていい。その辺にまいてくれ。
法事もやらなくていい・・・だって。

だんだん、そんな時代になってくるのかな。


自分が今、存在しているのは親の存在あってのこと。
親が存在するのは祖先があってのこと。

ずっと繋がってきた命。

感謝だけは忘れず、日々生きていきたいね。




法事に参列するといっていた叔母さんが風邪で出席を見送ったのだけど、

アップルパイを送ってくれた。



このリボン。最近、見かけないけど昔はこれしかなかったかも・・・
今やレトロなリボン。



近江屋さん・・・老舗なんだね。
お味噌でも入っていそうな箱じゃない？



仏壇にもお供えして、いただきました。

りんごのシャリ感が残っていて優しいお味でしたよ。



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学校行かなくても勉強すればいい？

今朝、主人が遅出だったのでケン太が起きる時間に家にいました。


「まだ起こさなくて大丈夫なの？」
「いつも何分に出ている？」
「もう起こさないとマズいんじゃないか？」

と気にして言ってくるので、

「じゃあ、起こしてきて」と頼みました。

「いや、起こさない。起きないなら仕方ないじゃない」って。


結局、ケン太は身動きせず。

「ほらな。自分で起きようとしなければ、いくら起こしたって起きないよ。
だいだいさ、ギリギリに起きようとする時点で、もう終わってるよ。
何か持っていく物が見つからないとか、トイレに行きたくなったとか、
ちょっとしたアクシデントがおきたらもうアウトだもんね。
余裕を持って起きようとする気が起きない限り、いつまでたっても同じことだと
俺は思うけどね・・・」

そうですね・・・

そう思うのなら、私に言うのではなくケン太に言えばいいと思うよ。

ギリギリまで寝かせておく私が悪いという含みを感じてしまうんだな。

気持ちが落ちている時に、そういう言葉はあまり聞きたくないんだ。



最近、主人はケン太が休んでも、何も言わず。

「今日も休んだの？あ、そう～」って、なんか明るい。

休むことを認めているようでとっても気になる。


でも、勉強のことは、チクチクっと責める。

「学校休んだなら家で勉強しろよ」とか
「今度テストだろ。テスト勉強しろよな」とか

ケン太がまったく無視しているのに、どうも諦められないみたい。


私が学校をお休みしている時に、勉強のことだけを言うのはおかしいのでは？
まずは「学校へ行け」と一言、言ってほしいとお願いしたら、

「勉強もしないのに学校へ行ったって仕方がないだろ！」って苛立った。

主人は学校へ行くかどうかよりも、勉強するかどうかが問題なんだものね。
なかなか折り合うのが難しい。



ケン太、また隠れちゃった。

今後はケン太の部屋のクローゼットの天井から屋根裏に入れるのだけど、
そこにいた。

また逃走したのかと思って、家庭教師の先生キャンセルしちゃった。



先生からは「隠れ場所のレパートリー増えましたね！」ってメールが・・・

なんというリフレーミング。

申し訳なくも、ありがたや・・・




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もうすぐ学期末テストかと思ったら・・・

先週、家庭教師の先生がケン太に学期末テストの日程や範囲を確認したようなのだけど、

ケン太答えられず私に聞いてきた。

年間予定表には９日、１０日となっていた。


その日、登校していたのだけど、範囲表はまだもらっていないって。
お休みした時のプリントは机の中だけど、その中にはなかったと。

残すところあと１週間、範囲表が出ていないわけがない。

「じゃあ、先生に確認しておいて」と言われ、今週、月曜日を迎える。


ケン太、いつも遊びに来ている友達に聞いたらしく、

テストは、２３日と２４日なので、まだ範囲表が出ていないことが判明。


いつの間にか日程が変更になっていたんだね。
学校行ってないと、こういうことも起きてしまう

テストの日程など気にしていないケン太もケン太なのだけど・・・



今日（もう昨日だね）は３日振りに学校へ行ったケン太。

範囲表が机の中に入っていたらしい。

家庭教師の先生が来る少し前にカバンから出し、自分の部屋に持っていった。
やる気を感じさせる瞬間。

少し嬉しい・・・


先生から後で報告を受けたのだけど、テスト前の課題がものすごく多いらしい。

課題提出を優先させるか、テスト勉強を優先させるかが悩みどころみたい。

先生の前ではやる気をみせて真面目に勉強しているケン太。
先生がいないと勉強しないケン太なのだけどね

先生にお任せするしかないね。


先生の目標は英語、３０点台らしい。
ずっと１０点台だからね。

どうにか達成できるといいな




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先生にばったり・・・

今日も、ナンプレやりました！って言いたいところだけど・・・

まだ、やってませんです。
こらからしよか？？

明日ゴミの日なので、先日切った枝を束ねたり、
束ねている時に、お隣の奥様が顔を見せたので、ちょっと喋ったり
ピアノの日なので、慌てて練習したり・・・

ちょっと活動していました


ピアノの帰りにスーパーに寄ったのだけど、横から私に声をかけてくれたご婦人が・・・

なんと、家庭科の先生じゃん！

なんでここに？？と思ったけど、このスーパー、中学校の目の前だった。
そりゃ、いてもおかしくないわね。

「ちょっとさ～○○君、大丈夫～？？結構、休んでるじゃない」

「いや～もう、ほんと困りますよ～半分、休んじゃってますから」

「まさか、家庭科がイヤってことないわよね？男の子だからさ」

「あ、家庭科はね、大丈夫。うちの子、好きだから。りんごの皮むきじゃ満足しなくて
大根の桂むきまでしちゃうぐらいだから」（なんちゅう会話だ）


どうも、この先生、先生というより、近所のおばちゃん。
話しすると井戸端会議みたいになる。

私、たまにサポーターとして家庭科の授業に入ることがあるので、
この先生とは親しいの。


流れ的に、また３学期のサポーターたのまれてしまった

最初は、ケン太が休んでいるのに頼むのは悪いかな・・・って
気遣いもいただいたけどね。

そりゃ、気が進まないのは事実なんだけど、人出不足だしね。

ま、行ってあげましょか（上から目線じゃ）



その、おばちゃん（先生だって）の話によると・・・

担任、昨日からインフルエンザでお休みしているんだって。
クラスの子、誰もまだインフルエンザになっていないのに第１号らしいよ





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気を紛らわす日々

昨日は、前日買った、ナンプレ頑張りましたよ。

たまにPCを向かいながらも、黙々とただひたすらやっていました。

時々、涙を流しながら・・・
なんで、涙、出てくんだい！と言いながら・・・

気が紛れているんだか、いないんだか、よくわかんない状態でしたね。はい。



どうも、ケン太がお休みすると体がドドッと重くなり、
何もする気が起きなくなるのです。

やりたいこと、やらなければいけないこと、いろいろあるのだけど、

一日中、ナンプレ・・・しちゃう。


ほんと、まわりからみたら暇人です。
働いている方に申し訳ないです。

でも、家にいてケン太の状況が見えてしまうのもまた辛いもので・・・
どこかケン太がいない場所に身を置けたらいいなとも思う。


私は働く気がなかったわけじゃなく、
母を無事に看取った後、少し落ち着いたら・・・とも考えていた。

でも、さすがにこの状況になってしまうね。
新しいこと始めるのはキツイわ



さっき、ケン太と少し話をした。


ケン太は休むつもりはないし、
このままでいいとは思っていないと言っていた。

「自分で変えていくしかないよ。どうしたら起きれるのか自分で考えなさい。
後で、聞かせてもらうから」と言ったら

「早く寝ればいいと思う。１１時には寝る」って、即答


回答、早すぎ・・・
後から、また話されるのイヤだから、この場で終わらそうと思ったかも


それに、昨日、十分に寝たのに、今日もお休みなのよね。
１１時に寝て解決できるものなのか・・・


でも、自分で言ったのだから、まずは実行してもらわないとね。






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