夜のデート

タイトルがなんですが・・・

ケン太が彼女とデートしたわけじゃありませんので、あしからず

ケン太がおばちゃん（私）を誘って夜の街に繰り出したわけです。


目的は文房具が欲しいのと本屋さん。

大したことじゃございませんが・・・

文房具はササッと買い、本屋さんへ。


パソコン雑誌、コンピューター関連の本に釘付けです。
絵の描き方？の本なども物色。

それがまあまあ長い長い・・・
いったい何時まで見てんだか・・・

もう、おばちゃん疲れて、しゃがんで雑誌見ておりました


ケン太は買い物が長い。

以前、ピアノの課題曲が終了したら隣のコンビニで１００円のお菓子を
買ってあげていたのだけど、たかが（されど？）１００円菓子を決めるのに
１５分くらい吟味していましたから・・・


気が付いたら１時間経過。

さすがに「帰ろう」と声をかけ、店を出る。

ケン太が「これだ！」って思うような本はなかったそうだ。
でも、収穫はたくさんあったとか・・・
タダ読み、たっぷりしたしね


本屋さんを出ると目の前は、なんと・・・「マック」

食後２時間経過のケン太、小腹が空いてきたようで・・・

マックコールが始まる。

「俺、最近マック食ってないからな。禁断症状でてきたわ」だとさ

ビッグマックセットとチキンナゲット、メープルカスタードパイをテイクアウト。

帰ってきてペロリとたいらげ満足げなケン太でした




さて、おばちゃんの収穫はというと・・・





結構、ナンプレ好きの私。
夢中になれる・・・
特に懸賞がついているとね

もうずっと買っていなかったけど、あまりにも時間を与えられたので、
気が付いたら真剣にナンプレ本選んでた


次にケン太がお休みしたら、ナンプレやって気分を紛らわそう



って、さっそく今日、休んでるし・・・




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剪定の後始末・・・

今日、ケン太、学校へ行ったので、

急きょ、テニスの気分になり、振り替え入れてスクールへ。
振り替え券、たくさん余っているの。消化しなきゃ

皆さん、振り替えは事前に入れているのだけど、私はいつもその日に決める。
やっぱり気分には波があるしね～

予約を入れると負担になるのだわ


テニス、行ったはいいが、右腕が痛くて・・・
どうしたんだろう・・・って思っていたら、

「あれか」と思いついた







庭いっぱいの枝

↓　これを・・・




この状態にしたの

ゴミステーションに出すには５０ｃｍの長さにしなきゃいけないからね。
一生懸命、切断作業したのでした。

そりゃ、腕も痛くなるわ




ケン太、「明日やる」って言ったからそのままにしてあったのだけど、

昨日、１２時まで寝ていて、友達が誘いにきて起きて、そのまま出て行った。
そのまま６時半まで帰らず

その間、飲み食いしなかったみたいだよ。
それも片道４０分くらいの友達の家に半そで姿で歩いて行ったそうな



そういえば、主人が・・・・

「ケン太、半そでで出て行ったよな。風邪ひかないかな。風邪ひくわ、きっと」

ってしきりに心配していたけれど、ケン太ピンピンですから

ほんと心配症だわ

そんな主人、今、風邪ひきさんです。家族でただひとり
他人の心配するより自分の心配したほうがいいよね



話はドンドンそれていますが、そんなわけでケン太があてにならず、
このまま枝を庭に放置するわけにもいかず、残りの作業をすることにしました。

少し不機嫌モードで作業をしていたので、余計に腕に力が入ったかもね





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発見！

ケン太のベッドサイドにこんな本が・・・







ネットビジネス狙いか


しかし、この本、どっから来た？

主人の部屋？？






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図書を推薦するのはいいけれど・・・

ケン太が最近、アマゾンで買った本。




日本文学、ラノベ、フランスの戯曲、イタリアンファンタジー？？
ここにはないけれど「リア王」も。

ジャンル、バラバラだね。


フランス戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」を「これ一番のお勧めだから読め、読め」ってうるさい。

「読んだの？」
「読んでない」
「どうして読んでいないのに、お勧めだってわかるの？」
「とにかくお勧めなの。俺の一押しだから、俺が読む前に貸してあげるから。
　絶対に読んでほしいの」
「・・・」

私、外国物はちょっととっつき悪いのよね～
本は自分の好きな本、読みたいよ




そして、この本、１か月前くらいだけど、主人がケン太のために買った本。




ケン太に

「勉強やりたいって思える本、欲しくない？」

「いらない」

「じゃあ、お父さんがプレゼントしてあげるよ」

「いらない」

「じゃあ、買ったら読む？」

「読まない」

「じゃあ、お父さんが読むから横で聞くのはどう？」

「読んでもいいけど、聞かないと思うけど・・・・」


それにも関らず、主人は注文



本が到着して、主人が読んで聞かせていたけれど、ケン太はゲームに夢中

やめときゃいいのにね

それで主人は断念。
この本、そのまま放置


しかし・・２人ともしつこいわ



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寂しい・・・って思いたいね

今朝、ゴミ出しに外に出ると、玄関前でご近所さんにばったり会う。

いつも、ワンちゃんの散歩で我が家の前を通るのね。
お話好きな方なので、必ず、つかまる

今日もしばし立ち話。

あちらはコート着ているけど、こちらは無防備。
さぶいんだけどさ


「息子さん、中２だったわよね？」

「うん。そう」

「早いね～」（この言葉、何回も聞いとるぞ～）

「う～ん。ほんと早いよ」（いつも同じ返事）

「大学生になったら寮に入っちゃうかもしれないし、家で一緒に暮らせるのも
もう少しかもね～お宅も１人っ子だもんね。出て行ってしまうと寂しいよ～」


これもいつも同じ・・・３回くらい聞いているかも


出て行ったら寂しいと思うけど、出て行かないと困るよね。
家にいるままよりずっといいよね。


寂しい・・・って思いたいわ。

それって幸せなことだと思う




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