◆住宅は夢を売っています
多くの人達は一生に一度の家を建てます。 住宅展示場はオプションだらけ・・?
中には住宅展場と同じ内装の家が建つと誤解している人が殆どですので、クレームが付きものです。
出来るだけ早い機会に、実際の住宅は違うとお客様に早目にハッキリ伝えクレームを少なくする。
◆住宅は契約が終わりでは無い
むしろ契約が始まりです・・、これから大変で施主さんのお仕事が有ります。
●しっかり資金計画を立てる。
バブル以前の頃は物価がどんどん上昇してましたから、資金計画をしっかり立てないと資金不足になる。
●ローンは出来るだけ住宅メーカーのローンを利用する。
中には自分でローン手続きされる方もいますが、手続きが煩雑で効率が悪い。
住宅メーカーの提携ローンだと手続きも簡単で枠内で融通性が有る。
◆住宅の仕様決め
契約が終わると、家の仕様決めが有ります、多くは住宅のインテリアコーデネーターのプロがアドバイスしてくれます。
住宅の材質・形状・色等を予めイメージして決めておくと良い・・。
ドアー(玄関・収納・掃き出し口・ふすま・障子など色々)・床材・床の間・間仕切り・階段・手摺・お風呂・トイレ・台所・システムキッチン・収納
・畳・壁紙・照明・カーテン・屋根・外壁の仕上げなどの色・柄・材質・形状などを一日で決めていきます。(これが結構疲れて大変)
家族で家具の配置を決めておき、何処にコンセントやスイッチを付けるかも決めます。
中にはホームオートメーションといって、一カ所で操作出来たり、外から遠隔操作出来る方法も有ります。
基本的には出来るだけオーソドックスの色柄が落ち着き、ダークブラウンか明るめのブラウンが無難です。
ド派手な建物は、本人は良いのですが・・、長年住んだり・転売する時には困ります。
◆屋根の形が綺麗な家は長持ちする。
屋根は火わらは重いので地震にはスレート(3枚重ね)の様な軽い素材が有効、屋根の形が綺麗な家は丈夫と他社のプランとの違いを強調!
複雑な屋根は水じまいが難しく雨漏りなどの心配が有り、柱通りも無理が出る。(切り妻よりも寄棟の方がより良い)
◆住宅は売れば売るほど多忙になる。
先の仕様決め・工事の近隣の挨拶・基礎工事・上棟式・施主さんへの完成状態のアルバムの写真撮影・新規お客様へのアプローチ・戸別訪問((新規開拓)
検地(土地の強度を調べる)・公図などの調査・他の住宅展示場の見学(勉強)・夜のお宅訪問・昼の奥様訪問等で毎日午前様になってしまいます。
休みも仕事がらみで休めない事が多く、疲れます・・?
住宅は契約から完成まで平均6ヶ月サイクルで完成して行きますから、月1棟契約出来ればもうやはり大変です。
常に追い込めるお客様を3件持っていないと苦しい・・。
◆何のための転職だったのか?
息子との時間が持てなくてサラリーマンになったのですが、やはりそんなに甘いものでは無いですね!
もうう一度原点に戻り、今自分が出来る事を考えてみる・・。
やはり、本業の機械設計のサラリーマンへ戻ろう!!
◆3カ月で6棟の販売計画((キャンペーン)
2年間頑張りましたが、最後に自分への挑戦で3カ月で6棟売れなければ辞めると決断。
勿論上層部や周りにもその意思を伝えてキャンペーンに臨む・・。
施主さんの立場に立てば大変失礼ですが、そんな強い意志で仕事に臨む・・。
結果的には5棟しか契約出来ずに辞める事になりました。
我が家の家庭の事情や息子の事は伝えて有りますので、円満退社しました。
ボーナスで会社のグアム旅行に行ったのが縁で、もしかしたら家族で海外に行けるのではと思い実行する。
◆失業中に息子と家族でグアム旅行に・・!(昭和59年 1ドルが240円位)
母親が息子をおんぶして(首が据わっていないので特殊なおんぶ紐を造る)、初めての海外旅行をする。
何故か息子が嬉しそうに笑っていた印象が強い。
食べるのも母親が噛んだ物を口移しで食べさせていました(息子には咀嚼能力が少ない)
グアムの海に入り、陽に当たり・それが海外旅行の始まりになりました。
この時は次の仕事のあてなど無いのに辞めています、あの頃は仕事はいくらでも有りましたから・・?
春の陽気に誘われて、近くのモクレン通りでは一斉に白モクレンが咲き始めました。
多くの人達は一生に一度の家を建てます。 住宅展示場はオプションだらけ・・?
中には住宅展場と同じ内装の家が建つと誤解している人が殆どですので、クレームが付きものです。
出来るだけ早い機会に、実際の住宅は違うとお客様に早目にハッキリ伝えクレームを少なくする。
◆住宅は契約が終わりでは無い
むしろ契約が始まりです・・、これから大変で施主さんのお仕事が有ります。
●しっかり資金計画を立てる。
バブル以前の頃は物価がどんどん上昇してましたから、資金計画をしっかり立てないと資金不足になる。
●ローンは出来るだけ住宅メーカーのローンを利用する。
中には自分でローン手続きされる方もいますが、手続きが煩雑で効率が悪い。
住宅メーカーの提携ローンだと手続きも簡単で枠内で融通性が有る。
◆住宅の仕様決め
契約が終わると、家の仕様決めが有ります、多くは住宅のインテリアコーデネーターのプロがアドバイスしてくれます。
住宅の材質・形状・色等を予めイメージして決めておくと良い・・。
ドアー(玄関・収納・掃き出し口・ふすま・障子など色々)・床材・床の間・間仕切り・階段・手摺・お風呂・トイレ・台所・システムキッチン・収納
・畳・壁紙・照明・カーテン・屋根・外壁の仕上げなどの色・柄・材質・形状などを一日で決めていきます。(これが結構疲れて大変)
家族で家具の配置を決めておき、何処にコンセントやスイッチを付けるかも決めます。
中にはホームオートメーションといって、一カ所で操作出来たり、外から遠隔操作出来る方法も有ります。
基本的には出来るだけオーソドックスの色柄が落ち着き、ダークブラウンか明るめのブラウンが無難です。
ド派手な建物は、本人は良いのですが・・、長年住んだり・転売する時には困ります。
◆屋根の形が綺麗な家は長持ちする。
屋根は火わらは重いので地震にはスレート(3枚重ね)の様な軽い素材が有効、屋根の形が綺麗な家は丈夫と他社のプランとの違いを強調!
複雑な屋根は水じまいが難しく雨漏りなどの心配が有り、柱通りも無理が出る。(切り妻よりも寄棟の方がより良い)
◆住宅は売れば売るほど多忙になる。
先の仕様決め・工事の近隣の挨拶・基礎工事・上棟式・施主さんへの完成状態のアルバムの写真撮影・新規お客様へのアプローチ・戸別訪問((新規開拓)
検地(土地の強度を調べる)・公図などの調査・他の住宅展示場の見学(勉強)・夜のお宅訪問・昼の奥様訪問等で毎日午前様になってしまいます。
休みも仕事がらみで休めない事が多く、疲れます・・?
住宅は契約から完成まで平均6ヶ月サイクルで完成して行きますから、月1棟契約出来ればもうやはり大変です。
常に追い込めるお客様を3件持っていないと苦しい・・。
◆何のための転職だったのか?
息子との時間が持てなくてサラリーマンになったのですが、やはりそんなに甘いものでは無いですね!
もうう一度原点に戻り、今自分が出来る事を考えてみる・・。
やはり、本業の機械設計のサラリーマンへ戻ろう!!
◆3カ月で6棟の販売計画((キャンペーン)
2年間頑張りましたが、最後に自分への挑戦で3カ月で6棟売れなければ辞めると決断。
勿論上層部や周りにもその意思を伝えてキャンペーンに臨む・・。
施主さんの立場に立てば大変失礼ですが、そんな強い意志で仕事に臨む・・。
結果的には5棟しか契約出来ずに辞める事になりました。
我が家の家庭の事情や息子の事は伝えて有りますので、円満退社しました。
ボーナスで会社のグアム旅行に行ったのが縁で、もしかしたら家族で海外に行けるのではと思い実行する。
◆失業中に息子と家族でグアム旅行に・・!(昭和59年 1ドルが240円位)
母親が息子をおんぶして(首が据わっていないので特殊なおんぶ紐を造る)、初めての海外旅行をする。
何故か息子が嬉しそうに笑っていた印象が強い。
食べるのも母親が噛んだ物を口移しで食べさせていました(息子には咀嚼能力が少ない)
グアムの海に入り、陽に当たり・それが海外旅行の始まりになりました。
この時は次の仕事のあてなど無いのに辞めています、あの頃は仕事はいくらでも有りましたから・・?
春の陽気に誘われて、近くのモクレン通りでは一斉に白モクレンが咲き始めました。