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旅のアクシデントⅠ「妻の転倒」!!

2018年06月05日 | 旅行
◆旅のアクシデントⅠ「妻の転倒」!!

今回のクロアチア・スロベニアの旅でアクシデントが有りました。

2日目と3日目に妻が転倒して歩行が大変難しくなってしまいました。

やはり、通常服薬(痛み止め弛緩剤)の影響で一日起きてるのが辛い様で、自宅では殆ど寝て過ごす。

2日目のフレッド湖の聖マリア教会の階段を避けて遠回りして、砂利道で転倒。

自分が何とか支えて起し、そんなに重い状態ではなかった。

3日目のリュビアナ市内観光の自由時間にとあるお店を覗こうとした時石段につまずき転倒。

商品を倒してしまったが左足の膝を強打した様子・・。

2日目・3日目が共に旧市内観光でやく3時間で2万歩も歩いていて負担が掛かっている。

4日目は妻が一番興味が有ったクロアチアのブりドヴィッツエ湖畔国立公園の湖と滝の織りなす自然豊かな景観です。

ここが約3時間の強行軍、妻は段々歩くのが辛く木道と砂利道そして大混雑で横で支えて歩くのも大変でした。

段々身体が30度ほど右側に傾き歩行もつらそうなので、自分が右脇下に手を入れて体を支え傾きを補正し介助しました。

この介助でだんだん歩けるようになり、無事観光できました。

左膝から下が内出血で変色して痛そう、左膝の怪我をカバーしようとして右側に負担をかけす過ぎたようです。

この様な介護技術はヘルパーの資格を散って老人施設で働いていた時の知識と体験から会得したものです。

5日目以降は、皆さんのペースでは観光出来ないので自分達2人は、皆さんが観光中カフェでゆっくり休んで 、海を見たり街の様子を見たりしながらのんびり過ごす。(本当に地元のリゾート気分を満喫できます)

指定されて時間に集合場所に集まり等して旅を続けました。

この怪我でも妻は決して弱音を吐かず最後まで自分の足で歩き通しました。

7日目のドブロヴニクの観光も無理せず、城壁に上らずはやめにホテルに戻って休みました。

無事帰国し、4日に妻の施設病院の整形外科を受診し、レントゲンなど撮影し詳細に診てもらいましたが 膝の骨折ではなく、単なるウチミだけとの事でほっとする。 

旅の前には二人で街の歩行を連日5000歩程してますが、階段も無く石畳ではないので勝手が違うようです。


旅では添乗員さんや一緒に行った皆さんにお世話に支えられて無事旅行を終える事が出来感謝です。


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