◆七草粥
1月7日には、これからはじまる新しい1年を健康で平和に暮らせることを願い、邪気を払う意味で「七草粥」を食べます。
七草というのはセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの7種です。
もっとも昔は、七種の穀物でつくられ「七種粥」と呼ばれていたといわれています。
米、アワ、キビ、ヒエ、ミノ、ゴマ、アズキとも、米、大麦、小麦、アワ、キビ、ダイズ、アズキともいわれています。
七草を使うようになったのは鎌倉時代からだそうです。
それぞれに効用があり、セリは目の充血やめまいを予防、ナズナは消化機能をととのえます。
ゴギョウはせきを止め、たんを切る働き、ハコベラは胃炎や胃弱に効果的、ホトケノザは筋肉の痛みに、
スズナは胃腸をととのえ熱を下げます。スズシロも胃腸の働きを助ける働き有るそうです。
七草粥を食べて夫婦ともどもそして皆さんも今年を健康で過ごしたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c3/a6d8b7de7c55e65f1cfd1ac47d420e88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/30/4df295a67a85423049ed16040df7ae49.jpg)
1月7日には、これからはじまる新しい1年を健康で平和に暮らせることを願い、邪気を払う意味で「七草粥」を食べます。
七草というのはセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの7種です。
もっとも昔は、七種の穀物でつくられ「七種粥」と呼ばれていたといわれています。
米、アワ、キビ、ヒエ、ミノ、ゴマ、アズキとも、米、大麦、小麦、アワ、キビ、ダイズ、アズキともいわれています。
七草を使うようになったのは鎌倉時代からだそうです。
それぞれに効用があり、セリは目の充血やめまいを予防、ナズナは消化機能をととのえます。
ゴギョウはせきを止め、たんを切る働き、ハコベラは胃炎や胃弱に効果的、ホトケノザは筋肉の痛みに、
スズナは胃腸をととのえ熱を下げます。スズシロも胃腸の働きを助ける働き有るそうです。
七草粥を食べて夫婦ともどもそして皆さんも今年を健康で過ごしたいものです。
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