ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

内転筋を鍛えてスイング軸を安定させましょう!スポーツジム編

2013-01-06 10:48:52 | ゴルフピラティス

おはようございます。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

ゴルフスイング軸を作るために必須の、内転筋のゴルフピラティスエクササイズを2つ御紹介させていただきました。

今回はスポーツジムでトレーニングをされている方向けに、内転筋を鍛えるマシンを使う際のポイントをご紹介させていただきます。

<参考>

アダクション 

アダクション&オブリーク/ラッツ

 

アダクション(内転筋)というマシンを利用する際のポイント

1.マシンに座りウエイトをセットします。スタートポジションの際の姿勢はニュートラルポジション、マシンの背もたれ等によりかからず、骨盤底筋を引き上げ、骨盤はニュートラルポジションを保ちます。上半身はリラックス。

2.息を吸って骨盤底筋を引き上げ、息をはjきながら、骨盤底筋を引き上げながら、両太ももを寄せていきます。

この時に意識するのは太ももの内側です。お腹が緩んでいると腰に負担がかかりますので、骨盤底筋を引き上げるとともに、お腹も引き込みお腹から、骨盤底筋から両太ももを寄せていきましょう。

2.息を吸ってゆっくり負荷を与えながら元の位置に戻ります。

10回を1セット、2~3セット行いましょう。

 

反動で行わないように、脚の力だけで行わないように気をつけます。

脚に集中してしまいお腹が緩みがちです。

内転筋は骨盤底筋と腹横筋と一緒に鍛えると効果が倍増しますので、骨盤底筋でインナーマッスルを引き上げ、お腹(腹横筋)を引き込み、内転筋を使って太ももを寄せ合って行きましょう。

太ももを寄せ合った後元の位置に戻す際にも意識するのは内側です。外側をつかってしまうと外側に負担がかかってしまうので目的が違ってしまい舞うので注意しましょう。

 

ゆっくり丁寧に行うので、ウエイトはいつもより少し軽めでも結構です。

ウエイトについては、軽めにして1セットの回数を15回する場合と、重めにしてマックスでしかできない回数を行っても結構です。重めにした場合には、反動で行わないように気をつけましょう。

 

普段無意識に行っているスポーツジムのマシンも、姿勢と呼吸の仕方、スピードを変えるだけで、内側のインナーマッスルもしっかり鍛えることができますので、是非お試しください。

 


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