ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

冬ゴルフでキーとなるのは背中の使い方-その1

2013-01-30 16:54:08 | ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

先日の竹内プロのスタジオで開催されたゴルフピラティスワークショップ、テーマは「冬ゴルフに備える」

その中でキーとなったのが「背中」

寒さで縮こまってしまいがちな背中をしっかり意識することはとても大切です。

 

今日は背中を意識したアドレスを作っていきましょう。

寒いと背中も丸まりがちですが、意識をするだけでもかなり違ってきますので、ポイントをチェックしてみましょう。

アドレスを作ります。

背中の後ろ、頭のてっぺんから尾骨に合わせて背骨ににクラブをあててみます。

頭は倶楽部に触っていますか?

肩甲骨と肩甲骨の間(胸椎)は倶楽部に当たっていますか?

腰の後ろは手が1枚位入るスペースですか?

尾骨にクラブが当たっていますか?

 

背骨は五るすスイングの軸となる部分です。

頭の一番上から尾骨までが一直線になって、それぞれで引っ張り合っているのがベストです。

その際に背中(背骨)は全てクラブに当たっています。腰の上の部分だけ一枚手が入る位のスペースが空いているのはOK、

鏡があれば横からもチェックしてみるとよいですね。

頭だけクラブから離れてしまうと、どんどん前傾姿勢になり背中が丸くなりがちです。

しっかり胸を張ってお腹をクラブの方に引き寄せてみましょう。骨盤がまっすぐになり、しっかりとした軸ができます。

この背骨の軸がしっかりつくれると、自然とお腹と使いながらアドレスを作ることができますので、是非お試しください。

 

 


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