こんにちは。ゴルコア（港区芝大門）代表／ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
昨日はスイング時のリズムには言葉！とご紹介させていただきました。
そして現在私が言葉に出しているのが
とお伝えしました。
さらに、先日、奈良の青葉台ゴルフ場のショートコースで練習したのがグリーン周りのアプローチ練習で行っていたのが、
「×時～腰」
という言葉。
例えばエッジまで10ヤード、ピンはセンター。
アプローチウエッジで7時－5時のふり幅。ランニングで転がしたいのでボールは右足より。
ここまではいつもと同じです。
ここでセットしたら「7時」と言いながらバックスイング。
そしてダウンスイングからは「腰」と言って下半身始動でクラブを5時まで下ろしてくる
とにかく下半身始動を意識。
手打ちになってザックリ、トップ・・・といったミスをなくすために、安定した距離を出すために、下半身リードでクラブを振ることにのみ集中。
そのために口に出して同じリズムでスイングを心掛けるようにしました。
青葉台のショートコースはラフというか草がねちねちだったりあまり良い環境ではないので、ミスショットになりやすいのですが、どんなライでも足場でもコンスタントに振ることができて距離感も安定してきました。
その結果、先日の赤羽GCでもアプローチショットはミスなし。
距離感もばっちり。
自分が打ちたいボールをイメージしながら口に出してスイング。
これはかなり効果ありです。
言葉に合わせてスイングすることによって一定のリズムも保たれます。
できればアプローチ練習場などでまずは実践練習ができるとよいですね。
きっと実感できると思いますよ。
言葉に出すと息も止めずにスイングできるので一石二鳥。オススメです。
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